もっけ(5) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 349
感想 : 16
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063144024

感想・レビュー・書評

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  • やっぱり良い、すごく良い!

  • うっ……切ない!! 壁を乗り越えながら少しずつ大きく成長していく姉妹二人の姿に涙する。
    特に今回はお姉ちゃんの進路の話と、妹の修学旅行の話が切なくてたまらない。泣いちゃった……。

  • 守ってくれる人もいずれは死ぬ。だからこそ1人で立てるように、守れるように…おじいちゃんカッコいい。

  • 栃木などを舞台とした作品です。

  • 簡単にだけど、人が成長しようとする姿とか生きようとする姿とかそういうことですね。今回は民俗学というよりも人間描写でした。
    カマイタチもやたら人間くさくて良かった。

  • アニメを見て購入・・まだ前半買ってないの(T_T)

  • \273

  • '06-8-13読了

  • もっけ五巻。桧原姉妹も成長するのか・・・高校受験を考え出して悩みだしたり・・・
    それは、さておきカマイタチの話が一押しです。そう、こういう話を待ってたんですよ。実にいい。

  • 現代版 日本昔話。と言っていいのでは?
    昔話には説教というか過去の教訓が多く詰められている。まだ未熟な姉妹とその成長を見守り必要な時には手助けする祖父等の登場人物によって物怪の世界を通して教訓を語ってくれる。

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著者プロフィール

1974年、栃木県生まれ。漫画家。
1996年、アフタヌーン四季賞秋のコンテスト入賞。
2000年、「アフタヌーンシーズン増刊」に掲載された妖怪漫画『もっけ』でデビュー。
『もっけ』は、2003年3月号から掲載誌を「アフタヌーン」に移し、2007年にはTVアニメ化されている。
2010年から2012年まで「アフタヌーン」誌上で『ネクログ』を連載。

「2019年 『十二人の死にたい子どもたち(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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