しおんの王(3) (アフタヌーンKC)

  • 講談社
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本棚登録 : 197
感想 : 4
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063144031

感想・レビュー・書評

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  • 「しおんの王」は、メインストーリーである棋士たちの物語と、しおん自身の過去の殺人事件の物語と、2つのストーリーが絡み合っていて、他のこういう話にはない緊張感があります。

    それときっと、歩が、男であることを公表して将棋を指すというドラマも、きっと入ってくるのだと思います。

    けっこう、羽仁兄弟が、現在、過去のどっちにもからんできそうで怪しいとか思いますが、さすがに、そのときは、羽仁兄弟も子どもか……。
    犯人、なんとなく、歩にも似てる気が(もっと、ありえねぇ)。でも、歩のお父さんって、謎の人なんですよねぇ。お母さんしかいないし。
    もしかすると、お父さんは棋士だったのだろうか?

    しかし、こういうマンガって、おやじがいい味だしますよねぇ。

  • 運命的に女流界に集った3人の少女棋士。
    年齢も育ちも違う彼女らが盤の前では対等になる。
    問われるのは強さと覚悟。
    相手の本気と力を敬うから勝ちたいと思うんだ!

  • 弟が…!

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