おおきく振りかぶって(7) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 3249
レビュー : 120
  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063144376

作品紹介・あらすじ

面白さ絶対保証! 大人気本格高校野球漫画、待望の最新刊! 監督は女性、選
手は全員1年生。県立西浦高校の新設野球部に集まった10人の選手たちは、弱気
で卑屈な投手・三橋を中軸に、一丸となって甲子園優勝を目指す!! 試合や練
習を通じて成長していく選手たちのまばゆい姿。最新のスポーツ科学を下敷きに
描く、全く新しい野球の面白さ。丹念に描かれる青春の情動。そのどれもが日本
中から熱烈な支持を集める、今いちばん面白い青春スポーツ漫画!!

感想・レビュー・書評

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  • この巻もドキドキハラハラの攻防。三橋がついに崩れたかと思いきや、ルリからの叶情報で立ち直る。決して田島がなんでもできるわけじゃないのも大事なポイント。同点のシーンは何気なくいいところを持っていく水谷のいいところが出てます。フォローの鬼栄口くんも。

  • よかった

  • 全国高等学校野球選手権埼玉大会。昨年の優勝校相手に全力を振り絞る、全員1年生の新設野球部・西浦高校。試合は強まる雨の中、1点を争う接戦になった。格下とみられていた西浦の健闘は、強豪・桐青(とうせい)をついに本気にさせる! 駆け回る選手、声からす観客、汗と涙と青春のキラキラがつまった白熱のゲームは7回裏から。「夏の初戦」はまだ終わらない!(Amazon紹介より)

  • 野球は7回からが面白い。

    でも、やってる方は、そのあたりからがしんどい。
    そして、本気で応援してる方も。

    だけど、目が離せない。

  • 叶くんの三橋への影響力の大きさ、たまらん。

  • 逆転されて、でも三橋の力投に強い気持ちで応えようとする西浦ナインに、自分まで力をもらえた巻。

    田島vs高瀬の勝負が手に汗握る…。田島はいつだって打ってきたから、負けた姿を見ると苦しくなる。あまり見せない、本気で悔しがって「くっ…そおお!!!」って言うシーンが印象に強く残っている。

    そして、いつも誰より元気なのに落ち込んでる田島に三橋が声かけるシーンがすごく好き!!
    「…みっ みんなっ と オ オ オレ!…で!おさえるから…もう1点」
    それにみんなも田島に回すこと考えていて…。
    決して傷をなめる馴れ合いではなくて、こうやって声をかけあい、お互い信じ合うことでチームを感じることができる、それが“おおふり”の魅力だなと思う。

    だから水谷が同点にしたシーンも、あんなに頑張っている三橋のために、自分にできることをはっきり見据えて、と伝わってきて、打ったあとの笑顔見て、あたたかい気持ちになった。

    その裏に揺さぶられてハラハラしたけど、阿部と三橋のやり取り見て、いつも通りで(笑) 阿部が気持ちを強くぶつけることも、きっと三橋にとってはマイナスよりプラスになってると思う。

    1点差、あと1回を残すのみ!

  • 桐青戦、後半3回!
    雨の降りしきる中、怒涛の展開で読ませます。

    ホームにボールを返すのがワンテンポ遅れた三橋を怒鳴る阿部。ふたりを仲裁する栄口と、三橋の言葉を翻訳する田島、ってのが恒例になってる気がする。栄口は特に人の気持ちに聡いというかよく気の利くいい子。バッテリーの関係がふたりだけで完結してないとこがいい。

    阿部の「二度と逆らうな!!」とか結構すごい言葉だな!
    そんなふうに言われてすんなり受け入れられる男子高校生ってあんまりいないでしょ。
    彼がいなきゃ自分はダメなんだから言われなくても逆らう気なんかない、と思う三橋。気分を悪くするどころか、ケガしない約束を忘れてなくてよかった、と思う三橋。そんな三橋のメンタリティって。ちょっと依存というかよりかかりすぎというか、これはこれで不健康な関係にみえる。ぞくぞくします。

  • まだ試合が終わらない・・・

  • 振り続ける雨のせいで、相手チームにいくつもラッキーが続いてしまう。選手のせいじゃないのに、自分のミスのように思えてしまう。嫌ーな流れです。でも、くじけない。
    逆転されても、頼りの田島が、打てなくても。どこまでも食らいついていく西浦ズが手に汗握ります。
    頑張れ!頑張れ!

  • 【入手経路】

    買い続けている高校野球漫画。夏の大会の熱戦です。

    【概要と感想】

    去年の優勝校との一戦も7回の攻防へ。どうなる?からどうする?へと心配が増えていく。

    エースがカーブ狙いを徹底され、打たれ始めるわ、いつもより飛ばしてしまって体力が落ち始め、握力までなくなってくる。
    ベンチ裏でシャワーまで浴びちゃってるんですよ。本当に投げられるのか?勝てるのか!?

    三橋のがんばりに応えたいという気持ちをチームメイトが全面に出し始め、プレーに表れる。
    1年生チームが強豪校へ立ち向かっていく姿にのめり込んでいくのです。

    ライバルたちの試合も終わったり、始まったりで、今の相手ではないけど将来の相手になる相手が少しずつ出てくる。
    カバーを外すとマネージャーのある朝のストーリー。野球部のマネージャーになりたい人は参考になるのかも。

    今回の一番お気に入りセリフは「×ゲームになんかさせねェ!!」

    先攻のチームが9回を終わっても高校のチームに追いつかなかったら、9回裏の攻撃の欄には「×」マークが入り、
    試合が終わる。それをさせない!ということだけど、「×ゲーム」なんていう呼び方を知らなかったことも相まってグッときた。

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著者プロフィール

埼玉県さいたま市出身。
法政大学文学部を卒業。1998年、ひぐちアーサー名義でアフタヌーン四季賞を受賞し、デビュー。
現在、「アフタヌーン」にて『おおきく振りかぶって』を連載中。同作品で2006年第10回手塚治虫文化賞・新生賞、2007年第31回講談社漫画賞・一般部門を受賞。

「2020年 『おおきく振りかぶって(33)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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