ミミア姫(1) 「雲の都」のミミア姫〜光の羽根のない子ども〜 (アフタヌーンKC)
- 講談社 (2007年7月23日発売)
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感想 : 6件
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- Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063144635
感想・レビュー・書評
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物語の始まりです
ヒトの生の始まりです
小さな命がどれほど愛されて
育てられるのかが
優しく
優しく
描かれています
あなたが生まれてくれて嬉しい
それを子どもに伝えることが
なにより大切なことを
伝えてくれます詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
とてもかわいらしい姫さま・・・・。
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世界を肯定する力を持つ、善良でめちゃくちゃ可愛いヒロイン。巨大な弱点をもちそれゆえに悩みもするが、根底で自分と世界を信じているのだな。その根拠も、シンプルかつ深い世界設定とともに説得的に語られる。タイトルは読後は世界観をよく表現していると思えるが、とっつきは悪い気がする。「愛人-AI・REN-」読後、最新刊「もと子先生」に続いて買おうと思ったのは「愛しのかな」の方だったもんな。
田中ユタカの主張をファンタジー世界に移しただけ、にとどまらず、魅力的な世界が構築されていた。続刊が楽しみだが、ええっと、いつ出るんだろう…… -
田中ユタカは心の支え。
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¥105
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