謎の彼女X(3) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 627
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063144901

感想・レビュー・書評

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  • わりと展開に幅がないような気がするというか
    好みの問題として話があるていど収束して結ばれるほうにいって欲したがるので
    好みでない
    あと巻末にある性別入れ替えの話は
    絵を描くひとがその技術修業期において裏から見た様子の確認を行うように
    話を作るひとの殆ど全てが当然行うものかと思っていて愕然とした(おおげさ)

  • 「よだれ」で相手の感情がわかってしまうので、嘘も通用しないし、自分の正直な部分、というか欲もわかってしまうという恐ろしさ。

    設定の勝利ですね。

  • 9784063144901 194p 2008・2・22 1刷
    ◎わかりにくいでしょうが少しずつ二人の間が進んでいる・・・よね。

  • 面白いからと云って一気に読むと楽しみが減っちゃうから
    3巻までは1冊づつ買っていたんですよ。

    しかし読み終えた その足で4〜8巻まで
    買いに行ってしまいました。
    9巻(限定版)も予約しました。

    そんな漫画です。

  • 今巻では、椿・卜部コンビだけでなく上野・丘コンビにも焦点が当てられていた。
    そしてその2組が、甘酸っぱい関係と甘い関係で分けられていたのが印象的。
    基本1話完結のこの漫画には珍しく、すごい気になるところで終わった。早く続きが読みたい!

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  • 甘酸っぱい(>_<)

  • 三巻になってもネタは尽きることなく全力疾走しています。意外に巻末特別企画もおもろい

  • 謎の彼女はやっぱり謎だらけ。でもディスコミュニケーションよりは人様に勧め易いかな。

  • エロ、とかフェチとかそういう問題じゃなく、既視感的というかそういう衝撃。自分の体験に同じ事があったことはないのだが。個人的には角田光代さんの"対岸の彼女"を読んで以来の感動。

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著者プロフィール

1991年、コミックオープンちばてつや賞一般部門受賞。代表作に「ディスコミュニケーション」「夢使い」(2006年TVアニメ化)「謎の彼女X」(2012年アニメ化)がある。2017年より月刊アフタヌーンで本作「大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック」を連載。

「2020年 『大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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