おおきく振りかぶって(10) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
4.00
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本棚登録 : 2839
レビュー : 133
  • Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063145045

作品紹介・あらすじ

面白さ絶対保証! 大人気本格高校野球漫画、待望の最新刊! 監督は女性、選
手は全員1年生。県立西浦高校の新設野球部に集まった10人の選手たちは、弱気
で卑屈な投手・三橋を中軸に、一丸となって甲子園優勝を目指す!! 試合や練
習を通じて成長していく選手たちのまばゆい姿。最新のスポーツ科学を下敷きに
描く、全く新しい野球の面白さ。丹念に描かれる青春の情動。そのどれもが日本
中から熱烈な支持を集める、今いちばん面白い青春スポーツ漫画!!

感想・レビュー・書評

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  • コールドを狙っているだけあって、どんどん点を入れていく西浦。
    阿部は悪どい笑みがよく似合いますなぁ。モモカンも思わずうねる性格の悪さ(笑)しかしその性格の悪さがまた頼りになるのです。
    そして点が入れば入るほど、4番なのにまともに活躍出来ていない花井が追いつめられていきます。4番じゃなくても活躍する田島は本当にスターですね。もし、自分の身近に彼がいたら、とてもじゃないが自分と比べることなんてできないなぁ…。

    今回のお相手埼玉高校は、なんというか、一番現実味があって身近で親近感がわくチームだった気がします。だからこそ、西浦が勝って嬉しいのに寂しくて、終わった時、泣きそうになりました。敵チームが好感もてるというのも考え物だ…。

  • 圧倒的な才能と、自分の限界を見てしまうこと。タイさんの姿は別の世界線の花井の未来だったかもしれない。諦めることを覚えて、そこそこでいいと思ってしまった姿。

    かなわないと思っても競うのだと三橋。その言葉に花井は、勝ち負けが明らかでも、負けてると悔しくても、競う理由はあるのだと考える。モチベーションの作り方の問題。田島の前向きなのは性格かもしれないけど、田島だって悔しいことがあって、上を見るのをやめない。

    後々の崎玉の覚醒を思うと感慨深い巻。この一戦が火をつけたのだと。

  • 人を育てるって、難しいね。
    この巻はほぼ「花井頑張れ」モードで読んでました。
    田島くんといいライバル関係になってきたなぁ。

    それから阿部くんが・・・狙われている。。。
    次の巻が気になります。

  • コミック

  • 最高

  • たったひとりで野球部を率いてきた崎玉高校3年・小山。だが、不利な戦況になっても後輩をきちんと指導できない小山に、投手・市原はイライラしはじめる。一方モモカンは、田島を強烈に意識する新たな4番・花井にプレッシャーをかけ続けるが――!? 花井の覚醒はなされるのか? 埼玉大会3回戦、決着!(Amazon紹介より)

  • 三橋と花井の全然通じてないけど、通じてるやり取りのシーンが最高。その後の展開も最高。

    「イッ、ジメッ、られてないっ、よ!!」
    「なんだ!かばったのに!!」
    「イジッ、メッ、られてっ、ない!!」
    「なんだァ、カンチガイか!」
    「うんっ、カンチガイだっ、よっ」
    「ベンチ、もどろーぜ!!」
    「うんっ」

    一同(つかれる)

    とどめに泉くんの
    「おれはなれてるぜ」

    おまけに、田島くんの
    「わりー花井!カンチガイ!」

    もひとつおまけに阿部くんの
    「わけわかんねーな」

  • 前の巻に続き、花井と田島の対比にわくわく。それを見守る監督の、戦国の世だったら天下統一を果たせそうな女傑感もわくわくする。阿部は人生二回目か?ってくらいいい性格してるな。

  • 花井を思ってとはいえなかなか酷だなあ…と思いながら読んでました。
    でも、田島だって全てを持っているわけでもないし、一人で成長するにも限界があるんだなと身長の話のところで気づく。花井はこれからも葛藤しながら、でもこれをきっかけにさらに成長していくんだろうな。

  • VS崎玉戦、終了!
    この巻は花井のための巻だったかもしれない。田島のこと意識して意識して、プレッシャーこれでもかってくらい感じて、その先の成長。花井はきっと化ける、そんな予感を感じさせた!

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著者プロフィール

埼玉県さいたま市出身。
法政大学文学部を卒業。1998年、ひぐちアーサー名義でアフタヌーン四季賞を受賞し、デビュー。
現在、「アフタヌーン」にて『おおきく振りかぶって』を連載中。同作品で2006年第10回手塚治虫文化賞・新生賞、2007年第31回講談社漫画賞・一般部門を受賞。

「2020年 『おおきく振りかぶって(33)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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