- Amazon.co.jp ・マンガ (190ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063145120
感想・レビュー・書評
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本編面白かったけど巻末のオマケ漫画、心が痛むよ…(´・ω・`)
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ツンデレの小学生の話。
これをツンデレと呼ぶのか、どこまでをツンデレと呼ぶのかがやや分からないが、暴力的なセリフ回し、太めの線で描く子供たちの表情、どちらも面白い。
何より、途中で実はこの漫画の主役的な存在は竜田君ではなく樺島君であることがモノローグで分かる設定が秀逸。
この樺島君の鈍臭さ全開のキャラは、主人公の百舌谷さんを超えるほど。
忍者みたいな変装の異様さも良い。 -
言葉回しと樺島君に対して行われる暴力がとても面白い。これは全巻買って読みたいな...と感じました。
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「変態漫画だよ」と言われて読んでみたのだけど、変態ってか…ツンデレでした。病的なまでの、というかすでに病気となってしまっているツンデレ。
最近かるーく扱われているツンデレということば、突き詰めるとこんなもんだぞっと突きつけられたような気がしました(笑)。
百舌谷さんの毒づきが、裏返しなのか本心なのかなど解釈が難しく、また非常にセリフが細かいので読むのは結構疲れたけど。
一気に読むよりはちびちび読み進めたいタイプ。
あとがき漫画が非常におもしろかったです、というか共感できすぎて泣いた。 -
樺島が三島由紀夫にしか見えない。
なぜだろ -
ごちゃごちゃしてる。
自分には合わなかった。
読み飛ばした。 -
けっこう話が横道にそれるんだけど、それさえもおもしろいんだよねえ。
(~最新刊) -
中途半端なネタ系だが逆にそこが良し
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それぞれのキャラと位置づけがこれでもかとクッキリしている作品。
セリフの端々にネットスラングが使われていて面白い。会話劇だけでも楽しめます。