ヴァムピール(2) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (220ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063145335

感想・レビュー・書評

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  • コミック

  • 【本日のバロン】
     「我々は四者四様。だが、重なり合い、影響し合う。この偶然を楽しもうじゃないか」

  • 借本

  • 臨床心理士となった笛吹の元に再び死んだはずの同級生・笙が伶と共に現われる。明治の良妻賢母教育を受けたような奥さんの異常な行動に怯え、不倫に走った男の離婚訴訟についた笛吹は奥さんの邪魔をしたことで矛先を向けられる。
    カンタレッラはオドを喰うために、笙は浄化を求めて笛吹に惹かれる。そして過去の恋愛のせいもある。

    綾波レイのように無表情な笙が何考えてるのかイマイチ分からないけど、笛吹さんのような人がいると物語的に少し安心する。主人公のはずの伶の出番が少ないのは気になるけど。

  • 日常よりも非日常が増えていく。悪意は人間本来のものなのか操られているのか…

  • 樹下實現在的彩稿很漂亮~聽他說剛出道時幾乎沒畫過彩稿到現在~真為他高興!樹下實的作品是我目前作品買最多的漫畫家呢!累積到目前為止:43本單行本,6本愛藏版~

    感覺笛吹被笙吃定了@@;

  • 異質な存在のお話だけど、しっかり人間に切り込み入れてるので、違和感なくついていける。ヴァムピールの話は小出しだからかな?『デーモン聖典』は人の中にデーモンを入れて、愛情を問うような内容だったけど、これは生と死になるのかな?

  • さすが樹なつみさん!なコミック。

  • まったり連載中の2巻。

    人の悪意とか狂気とかが根底にあるので、
    やっぱり朱鷺色とかそのへんを思い出す。
    でもあの作品みたいに抜き身で悪意をさらけだすことはなくて、
    適度にぬるくて安心感があるところが、いいのか悪いのか。

    ラストのメフィストが突き抜けて強引で吹いた。
    設定が難しいので、人物紹介を早めにプリーズ。

  • 相変わらず絵が美しい!そして話が難しい!笑
    次が出たらもう少しわかりやすくなるのかな?
    続きが楽しみです^^

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