からん(1) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
3.83
  • (23)
  • (25)
  • (28)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 261
感想 : 16
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063145359

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 神戸在住完結から
    神戸在住 10 (10) (アフタヌーンKC)
    待ちに待った木村紺の新連載である。

    しかし、神戸在住、巨娘で確立した
    独特のスタイル(コマの間に文字を入れる)を捨て、
    絵柄、作風をかえての新作である。
    言われなければ木村紺の作品とは気づかないくらい変わっている。

    大体からして「からん」というタイトルの意味が分からん。


    1巻に関して言うと、中高一貫の女子高に
    高校から外部入学した主人公が
    同じように外部入学組みの同級生と柔道部に入った。
    その柔道部には3年に全国レベルの選手が一人いるだけで後は弱小。
    主人公は中学で京都2位と全国をねらえる位置にいる。
    同級生はもちろんど素人。
    と、いったところである。

    他にも色々なキャラクターがチョイ出して
    なにやら複線もすでに張られているようなのだが
    今の時点では何も分からない。

    ただ、ただの「柔道部物語」にはならないであろう事は予想できる。

    各キャラが個性的に描かれているのではあるが
    まだ、内面を描くところまではいっていないので
    この時点で人にお勧めできる段階ではない。

    よって星は4つとしておきます。

  • 独特な間が良さがあるようだが、好みにならず。整理しきれないキャラもマイナス。致命的な絵にはどんな話でも評価はマイナス。

  • 面白い。
    というか面白くなりそう。
    この作者は今まで読んだことなかったけど、女子柔道かー。
    「ピンポン」に多少空気が似てるかな?
    観光というフィルターを通さない京都ってこんな感じなのかしら。

  • 中学で柔道が強かった主人公が、高校で初心者の仲間とともに柔道をやる、という柔道作品。

    第0話で告白シーンがあったりなど、百合要素もチラチラと散見されるので、
    そちらは読んでてグッと来たんだけど、
    柔道描写がすごくがっちり描かれているので、
    このまま柔道主体の雰囲気になって、あんまり百合要素は期待できない予感。

    絵がちょっと見づらいかな・・と最初読んでる時は思うんだけど、
    1冊読み終わる時は、この絵だからこそこの世界観が作れるんだなぁ・・としみじみすると思う。
    この世界観は個人的にかなり好き。

  • 「神戸在住」は途中で挫折した私ですが、これは傑作。絵柄も、題材も完全に変えてきたのはすごい。「神戸在住」も再トライするかなあ。あ、ひとつだけ文句。表紙のデザイン良くないぞ。

  • 強引な総登場人物紹介のイントロダクションといい、物語の骨格を徐々に見せていく手法といい、勢いで読ませる週刊連載的手法の対極。マンガというよりは小説のような物語の作り方だな、なんてことも思う。

    舞台の京都、言葉遣いや風景・風俗が中々生々しい。最初は読んでいて馴染まなかった京都弁も、登場人物のキャラを覚えるにつれ、段々快感になってくる。もっと京都弁使ってくれなはれ、みたいな。キミのハンナリ系京都弁もいいし、キミのシャキシャキ系京都弁も、ソッチの汎関西弁的京都弁もよろしおますなぁ、みたいな。

    色々なタイプの登場人物で溢れかえっていますが、「ケンシロー的風貌」と描写されている大石先輩(女性)がお気に入りかな。戦っている時以外はボーッとしているところに笑いました。

  • 絵がちょうすき。

  • 1-3巻まで見ました。九条ちゃんがとってもかわいいです><。肝心の柔道の方をもっと話に絡ませて欲しい。

  • 「神戸在住」「巨娘」の木村紺による最新作。
    今度は京都の女子高柔道部のお話。
    絵柄作風がらりと変わってますが、相変わらずの小ネタっぷり。

    後半、公式試合もなく、「友達になった」ところで連載終了。気が抜けた感じだが、むしろリアリティーがあってよかったかもしれない。

    全7巻

  • アフタヌーン連載の不思議な柔道漫画。<br />ギャグ漫画っぽい荒い絵柄と、妙な書き込みの多さが昭和の少年漫画を感じさせる。<br />京都の女子高を舞台にした独特の世界観、主人公にマジで全くとりえが無い、マジでいかつくて可愛げゼロの柔道部主将、同期の入部者が舞妓さん、などなんだか色々新鮮。<br />これからに期待。

全16件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1997年、投稿作品『神戸在住』にてアフタヌーン四季賞を受賞。同作品は2006年まで続く連載作となった。2002年には第31回日本漫画家協会賞新人賞も受賞している。その他の連載作品には、京都の女子高を舞台にした柔道漫画『からん』、ボクシングを題材にした『マイボーイ』がある。
現在は月刊good!アフタヌーン誌上で焼き鳥チェーン店を舞台にしたコメディ『巨娘』を連載中。

「2018年 『巨娘(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

木村紺の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×