蟲師(10) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 2024
レビュー : 136
  • Amazon.co.jp ・マンガ (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063145373

感想・レビュー・書評

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  • ■書名

    書名:蟲師(10)
    著者:漆原友紀

    ■概要

    動物とも植物とも異なる、生命の原生体たるモノ──
    ”蟲”。それらは時に人智を超えた現象を呼び、そして
    ヒトは初めてその妖しき存在を知る。ヒトと蟲とを繋
    ぐ存在、それが”蟲師”と呼ばれる者──。

    すべての生命は、他の生命をおびやかすために在るのではない。
    ただ、それぞれが、在るように在るだけ──。
    ”蟲”と”ヒト”とを繋ぐ”蟲師”・ギンコの旅路、「光の緒」「常の樹」「香る闇」
    そして前後編からなる「鈴の雫」にてついに降幕。
    (amazon.co.jpより引用)

    ■感想

    最終巻ですね。
    この漫画、かなり中途半端で終わってしまいましたね。
    なんというか、らしいと言えばらしいのですが、もう少し謎として残っている部分も
    描いてほしかったかな~と思います。

    蟲のネタが大変なのも分かるのですが、どれも面白く読ませていただきました。

    機会があれば、続編をやって欲しいです。

  • 完結

  • 最終巻。香る闇はじわじわ怖かった。ヒトのヌシの話も。まだまだ続きそうな雰囲気で終わってしまって、さみしい。

  • 1~10巻まで読み終えたので、こちらに感想をまとめます。
    大変面白かったです。ハッピーエンドなんだかバッドエンドなんだかわからない、なにか割り切れないストーリーも独特で面白いのですが、蟲師の魅力はなによりもこの世界観そのものだと思います。原初的で、常識ではとても考えられないような奇妙な生態を持つ『蟲』たちの存在を中心として語られているのに、不思議と納得できるというか、一度として見たことなんかないのにどういうわけか懐かしいような、何故かはわからないけれど、「こういうことを知っている」といった感覚を、少なくとも日本人ならば多くの人が感じるのではないでしょうか。山や河、海、土、雲、闇…そういうものの中には何かがあって、それは我々人間がどうにかできるようなものではない。人間には立ち入ってはならない領域というものがあり、その禁を犯した者はどうなるかわからない。科学や理性の力などではとても説明しきれないなにかというものは、やはり確かにある…というような、直感、なにか大いなるものへの畏れ…。そういうものが、『蟲』の形となってこの物語たちを動かしていて、だからこそ独特な魅力を放っているのだと思います。
    どの話も好きだなあ。『綿胞子』、『山抱く衣』、『野末の宴』、『隠り江』、『常の樹』が特に好き。『水碧む』や『鈴の雫』も好き。いや、どれも甲乙付けがたい! この世界観に触れられて、本当に良かったと思います。満足しました。

  • 最終巻。

    遠い昔の話のような、今も近くで起こっている話のような、そんな不思議さを最後まで貫き通した蟲師最終巻。
    ギンコはやっぱり不思議な人物のままでした。
    続きもっと読みたいけれど、これで終わりなのが残念。

  • 長い時間、村を見守ってきた木が、村の危機を救ってくれた話が良かったです。
    壮大だし、今まで結構蟲と人は別物だ、と突き放した話が多かった木がするので、ヒトに優しい蟲が出てきてくれてよかったです。

    もっと続きが読みたかったですが、これが最後のようなので、アニメの方にいってみたいと思います!

  • 20150103読了。

  • 間違いなく面白かった!ラストどうなるかと思ったけど変わらないのが良かった!

  • 「香る闇」の恐ろしさったら。同じ時間をぐるぐる回る・・・カオルの選択は正しかったのか。。
    最初は好みではなかった絵柄だが、水彩で色づけされたカラーページを見たり、話に入り込むにつれ、味のあるほっこりとする絵だなぁと。
    蟲の見える世界。ギンコが見る蟲と暮らす世界を一度見てみたいと思う。蟲と人は完全に分かり合うことはないけれど、でも共存している。夢のような、現実のような不思議な世界に浸れる。

  • 香る闇が好きです。

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プロフィール

アフタヌーン四季賞1998年冬のコンテストにて四季大賞を受賞した短編を連作化した『蟲師』でデビュー。同作は第30回講談社漫画賞一般部門を受賞した。他に『フィラメント ~漆原友紀作品集~』『水域』がある。

「2015年 『蟲師 画集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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