新装版 茄子 上 (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
4.28
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本棚登録 : 309
レビュー : 32
  • Amazon.co.jp ・マンガ (300ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063145472

感想・レビュー・書評

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  • 「茄子」を絡めた物語の短編集といった感じ。
    新装版は2巻まであるが、両方とも作品毎の続きが収録されていたりする。

    アニメーションの茄子シリーズ(アンダルシアの夏、スーツケースの渡り鳥)が好きで読んでみましたが、他の作品もとても良かったです。
    味のある絵も、描かれている世界感に良くマッチしていて読みやすい印象でした。

    物語の内容も好きですね。
    特に登場する人物とか。
    出てくる人それぞれにちゃんと味があるというか、変なヤツもいれば気の抜けたヤツもいるのですが、みんなどこかしら良い人間味が出ているような気がして、観ていて気持ちがいいです。

    読んだ後、茄子が食べたくなりますね。
    本当は嫌いなんですけどw

  • 茄子 上 新装版 (1) (アフタヌーンKC)
    (和書)2010年02月27日 21:38
    黒田 硫黄 講談社 2009年1月23日


    諸関係を織りなす空気感がとても面白い。

  • 文壇高円寺 (http://gyorai.blogspot.com/2020/06/blog-post_24.html?m=1)つながりで。けど、とりあげられていた部分は、下巻に掲載されている模様。テーマは茄子、だけでむちゃぶりされたようだが、多くの話に登場する、田舎にひっこんだ謎のヒゲの中年男性が狂言回しか。自分勝手な未成年に車を持ち出され廃車にされたのに飄々として。また、映画にもなった「アンダルシアの夏」。ひとすじなわではいかない、なんとはなしの苦さと勝負の厳しさと。そして、親が夜逃げして親戚に引き取られた中学生の女の子がとにかくなんでもお金にならないかと首をつっこむ積極性。などなどが印象に。

  • この漫画には「憧れ」の世界が描かれています。

  • アンダルシアの夏目当て。舞台はブエルタエスパーニャ。レース、ド迫力!ぺぺ!ぺぺ!プロってのは仕事以上のことをやっちまう奴。
    それと茄子食べたい茄子採りにいこう!「日に日に大きくなるもの。茄子は晴れた日を1日も無駄にしないから」

  • ※上下巻セット

  • 擬音表現が秀逸。登場人物の温かみを絵のタッチが引き立てている。

  • つくづく、不思議な漫画家だなと思う。こういうのを世界観っていうんだろうな。この人の描く女の子はみんな好きです。

  • ナスをテーマにした短編漫画。
    DVDで『茄子 アンダルシアの夏』というアニメを観て、すごく面白かったから調べてみたらこの漫画に収録されてるということで早速購入。
    漫画だけど人物の描写が自然。描きすぎていないところもいい。
    登場人物は個性的だし、台詞も妙に深くて心に残ります。
    絵は緻密とは言えないし、好き嫌いは分かれるところだけど、何回も読み返したくなる大人のための漫画です。

    「親の言葉となすびの花は千に一つの無駄もない」ってウソ?ホント?
    この漫画を読めばわかります。

  • 髭のオッサンの懐の深さや女子高生の生きる力の高さや、ペペの孤独感が、、カッコ良い。

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著者プロフィール

1993年、講談社月刊アフタヌーン四季賞秋のコンテスト大賞を『蚊』ほか3編で受賞し、デビュー。その後、『大日本天狗党絵詞』『茄子』『あたらしい朝』『アップルシードα』(ともに講談社)や『大王』『黒船』(ともにイースト・プレス)など、著作多数。2002年『セクシーボイスアンドロボ』(小学館)で文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞受賞。同年夏に『茄子』の1編「アンダルシアの夏」を原作にしたアニメ『茄子 アンダルシアの夏』が劇場公開された。

「2016年 『セクシーボイス&ロボ(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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