- Amazon.co.jp ・マンガ (236ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063145557
感想・レビュー・書評
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歴史のダイナミズム。1話の窓から外に飛び出す見開きからもう半端なく凄すぎる。この運動…。好きだ…という気持ちしかないです。
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歴史が苦手じゃなければ楽しめるのかも。
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もうちょっと続くと思ってたのだけど、あっけなく終わってしまった。でも、改めて思うのは、僕は黒田硫黄の描く女の子のあの、きりりとした感じが本当に好きだな、ということ。(11/2/27)
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「うわああーああぁ……」
っていう感じの作品だった。
うわああーまでが一巻で、
ああぁ……が二巻。
主人公は歴史に翻弄されていたけど、主人公も人を翻弄しまくる。
それでも憎めない真っ直ぐな人柄ではあるが、
お前それでいいのか!!!というツッコミを入れたい。
しかし、戦争終わって、置いていかれたような感じというか、
ポンと放り出されてしまって、なんにもない。
それでも朝はやってくるし、生きてるんだよなー。
そういう感じのエンディングだった。 -
硫黄作品としては凡作じゃないかなあ。。
女性はこわいですね。ていうかこれ戦争モノにする必要あったのかなあ。ファンの方に怒られそうですけど。硫黄さんが軍隊や軍装備etcを調べたかったアンド描きたかっただけな気がする。それはそれでいいんですけど。 -
夢見がちなありふれた男にも逞しく現実を生きる女にも新しい朝はやってくる。
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作者さまにサイン貰ったよ!ウヒョー!嬉しい♪
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腹をくくった女性の力強さを描かせたら世界一!
とか言っちゃう。
黒田硫黄と同じ時代に生まれて新作を読める幸せ。
黒田硫黄が病と折り合いながらも新作を発表していることのありがたさ。
違う!と、向き合えることが尊いと思った。主人公。