DoLL(1) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
3.11
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本棚登録 : 37
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063145649

感想・レビュー・書評

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  • ゲオで見かけて借りた。
    『あそびあい』とか『地獄のガールフレンド』とか
    (この2冊はツタヤだけど)
    いい漫画と出会えるのは嬉しい。

    オフビートで、ちょっとエッチ。
    いまそんなのが面白い。
    映画でいうなら『シンプルメン』とか
    『きっとここが帰る場所』とか。
    ジム・ジャームッシュの映画とか
    小津のとか。

    ダッチワイフの彼女たちが
    微妙な距離感。

    いい作家。、いい作品を見つけた。
    嬉しい。

  • はっきり言っておもしろくない。
    先生が家に3体の人形を持ってるからってなに?だから?
    そんで主人公はどんな人物かもちゃんと描けてないし。

  • いやー……なんとも言えんマンガだなこれ……。裏表紙の紹介にある「気まずさを超越した共同生活」というのはまさしくその通りだと思い、見たことのないものに出くわしたという感をその一文から強くした。先生の愛用するダッチワイフを見つけてしまったことから始まる「性癖を暴き合う共同生活」に於いて繰り広げられる泉さん・先生どちらの言い分は、自我を曲げられていないところがあって、話の着地点がそこかよ!というおもしろさがその折り合わなさから生まれているようであり、そしてまた、何がどうなっていくんだこれから一体……?という思いが読んでいるあいだずっとつきまとっていて、読後も妙な焦燥感を抱いたのだった。ダッチワイフを譲ってもらった上田さんや、マンガ家志望で中3の西野にしても、独特というのか、我が道を行くことしか考えていなさそうな言動があちこちに見受けられて、それらがおかしくもあり怖くもありという印象になってゆき、その先の見通せなさは、泉さんの将来と相まっていると思うけれど、なんだか不穏のように感じる。泉さんの引っ込んだり先生を連れ立たせたりという言動が、不安定な関係性をかもしだしているのかも。素性がよく分からんもんなあ……。泉さんの気まずそうな、困惑している顔はなかなか良し。ダッチワイフについては、どうにも言えないが、いろいろコスチュームがあるようで。しかし、胸さわらせちゃうんだ……。泉さんがいったんアパートに帰ったお話は、同じマンガなのかというほど空気が違っていて、実力派というのは十分うなずける。先生と生徒、それは父親と娘のようか、はたまた子供と子供のよう……か?つづきはどうなっていくんだろーなー……。

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