もっけ(9) <完> (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
3.91
  • (19)
  • (23)
  • (25)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 278
レビュー : 20
  • Amazon.co.jp ・マンガ (260ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063145748

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 生きていくということを誠実に描いている印象。良作。没入して読める。

  • すごく良い。
    別れが早すぎるとも思うけど、ここからまた新しいお話しになるんだと思う。
    また新しい出会いを楽しみにしてます。

  • 名作でした!!!!
    寂しくて切なくて心温まる妖譚、これで完結かー。ほんとにいろいろヒントをもらいました。ありがとうございます。

  • 静琉と瑞生のこれからの成長を感じる終わりだった。この作品がおもしろいのは、日本古来の文化や伝統を、わかりやすく現代に取り入れて表現していること。物の怪や霊の類は、確かに怖いイメージもあるが、見方を変えればわくわくしたり、不思議と惹かれるものにもなる。是非また、これからの2人の成長と、摩訶不思議な世界を読んでみたい。続きを描いてくれることを願いつつ★5つ。

  • 一気に読みました。
    妖怪が出てくるお話ですが、バトルものなどではなく、ただそこに存在している存在として描かれています。特殊な体質を持った姉妹が主人公で彼女達なりの日常、成長物語です。
    なので派手な盛り上がりなどはなく、淡々と進みますが奥が深くて面白かったです。民俗学系のお話が好きな人ならきっと楽しめると思います。
    連載漫画なのに、スッキリと綺麗にラストを迎える所も良かった。
    おじいさんと両親がとても素敵です。

  • そんなに数多く漫画を読んでいるわけではありませんが、今まで見た他の言わばオバケものと、物の怪に対する接し方や考え方がまるで違う作品ですね。
    化物語が少し考え方が近いのかな。
    憑きやすい妹と見えてしまうお姉さんと祓えるおじいちゃん。
    でもおじいちゃんはなかなか助けてくれないんですよね。
    それはこの作品の中で物の怪が決して異端ではなく、人間に一方的に危害を加える存在ばかりではないから。
    一巻の二話でおじいちゃんが言うように、「拝んで離れて戴く」ものなんですね。「居て当たり前」なんです。
    そして、人に頼るばかりではなく、自分で考え自分で突破口を見つけ自分で動く力をつける必要がこの姉妹にはあるわけです。
    人間って、何様なんだ?って考えさせられてしまう作品でした。
    あと物の怪のビジュアルが私はすごい惹かれます。
    見た目だけでは、「一体何をする物の怪なの?」って思うような、人の感覚からかけ離れた姿かたち。
    あんな不思議な存在が、見えないのだけれどそこにいると思うと、なんだかいとおしくなって、私たちが「生かして戴いている」自然などの様々なものと真摯に向き合わなくてはと思いますね。
    面白い作品だと思います。

  • 栃木などを舞台とした作品です。

  • 非常に面白かった。妖怪が見えたり、妖怪に取り憑かれやすい姉妹の話。
    一般的な妖怪のバトルものではなく、あくまで主眼は姉妹の生活とか葛藤とか成長。特に笑いもクライマックスもないけど、読み終わったときに不思議とポジティブな気持ちになれた。

  • 最終巻です。
    もう、何も言いませんわ。読んでください。
    今回は「豆もっけ」
    6巻で出てきた骸骨再登場ですww

  • 私も踏んで欲しい

全20件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1974年、栃木県生まれ。漫画家。
1996年、アフタヌーン四季賞秋のコンテスト入賞。
2000年、「アフタヌーンシーズン増刊」に掲載された妖怪漫画『もっけ』でデビュー。
『もっけ』は、2003年3月号から掲載誌を「アフタヌーン」に移し、2007年にはTVアニメ化されている。
2010年から2012年まで「アフタヌーン」誌上で『ネクログ』を連載。

「2018年 『十二人の死にたい子どもたち(2)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

もっけ(9) <完> (アフタヌーンKC)のその他の作品

熊倉隆敏の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする