友達100人できるかな(1) (アフタヌーンKC)

  • 講談社
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本棚登録 : 479
感想 : 41
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (180ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063145786

感想・レビュー・書評

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  • 第1話にしてぎゅうぎゅう。
    そのときは、設定のための設定かなーと仄かに思ったが、1巻を読み終わることにはつまらん疑念吹っ飛んだ。
    「クラバート」を読む少女……イイ。
    というのは本筋ではないが。
    あと、175pの笑顔、素敵。

  • 読んでいてこれだけ全面的に気分がよくなる作家さんは珍しい。全ての作品が一部のスキもなく多幸感に溢れている。

  • ど直球
    悪いことはしない(書かない
    人を憎まない、貶めない

    これほど子育てに向いてる漫画はありませんでした。

  • コミック

  • いっちねんせーになった~ら~♪いっちねんせーになった~ら~♪
    とっもだっち100人でっきるっかな。
    友達が100人できなかったらどうなるかって?人類が滅亡します。

    ある日突然地球に異星人が襲来。
    異星人は地球侵略、もしくは地球人との共栄を望むがその分岐点は
    人知れず実験体になった主人公柏直行(アラフォー)が
    小学3年生だった1980年にまで戻り「愛」の存在を立証しなければならないのだ!
    つまりそれが友達を100人作る。という事。
    作れなかったら地球人は一種族とは認めてもらえず滅亡する訳です。とんでもないね。

    精神と記憶は大人のままの直行サンが
    ギャップに苦しみながらも様々なきっかけで友達を作る様がひたすら熱いんです。
    友達になる100人の中で1人たりともおざなりなストーリーは存在せず
    基本的には1話につき1人が友達になるのですが
    67人を一気に友達にした力業一本のお話しも見事。

  • ひょえ〜面白〜! とよ田みのるって、こう、「本当はこうありたかった」ってのを想いフルパワーでいつだって出力できていて泣けてきてしまう。熱いんですよね……。出来たはずなんだよな、友達100人だって。冒頭の導入もめちゃくちゃ上手くて一気に引き込まれる。すごく優れた実写映画のプロットみたいだ。/筆者自費出版のkindle版です。

  • とよ田さんのはどれもいい。この作品も、一話ごとに様々な切り口があって、毎回新鮮な気持ちで楽しめる。

    あとホント、いつもボケがお見事ですよね〜芸の域に達しているような(笑)
    もちろん、ツッコミあってのものですけどね。

  • こういうのが「斬新」ということ。
    漫画は絵だけで決めてはいけないとつくづく。

  • 大人の意識のまま小学生に戻れたら。
    今なら学校がとても狭い世界だとわかっているし、苦手だったあの子とも適度な距離を保って上手く付き合えたかもしれなくて、嫌なことがあっても取るに足らないとおおらかな気持ちで...ちょっと無理あるか。
    でもそんな感じに子供時代を思い出してしまう漫画です。
    友達100人つくって、人類を救います。

  • 友達100人作れなかったら地球滅亡!?

    宇宙人+タイムスリップとSFチックなのに、どこか昭和くさくて懐かしい作品☆

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