ACONY(2) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
3.85
  • (27)
  • (69)
  • (44)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 549
感想 : 20
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (153ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063145878

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • コミック

  •  可愛い女の子の表紙につられて読みました。
     幽霊妖怪その他諸々とフツーのニンゲンが暮らすおんぼろアパートでのできごとが淡々と連ねられていきます。
     新しいキャラクタの草木を操る妖怪?とか、でもその子可愛い。
     コメディという括りになるのでしょうか。可愛い女の子を見たい人は是非。

  • 冬目景さんのなかでは三番目に好き。完結してるのも珍しい。

  • 短編の方が面白いな。本筋は少し進行。とりあえず草生えるのはかわいい。

  • 新キャラも出てきて賑やかに。
    草をはやす娘が出てきたり、カエル男が出てきたり。
    ほんわかしていて良い巻かと。
    ラストにはアコニー出生の秘密に近づく。転。

    カエル君のキャラが良い。

  • 不老不死になってしまったらしい少女とお化け屋敷で暮らす少年のお話2冊目。

    そのような話の割に、社会性が損なわれていないところが面白い。
    2巻は不定期連載らしく、思いついたオカルトコメディをむしろ中心としつつ、本筋である不老不死の研究と母の謎に少しずつ近づいていく。

    どちらかというと、お化け屋敷の日常の方が楽しいかもしれない。

  • 1巻を読んでみて「2巻目も買ってみようか」ということで購入。
    すると、さらに作品のイメージが安定している!
    冬目さんの作品の中でも、シリアスな部分を目一杯除けた読みやすいものになってます。

  • 「イエスタデイをうたって」の続きの出なさに、冬目景はもういいやと思っていたのですが、ツレが買ってきているコレだけは読んでおります。
    エキセントリックな少女、というのが好きなんですかね。でもノスタルジックでいい雰囲気です。
    しかし、主人公はモトミとアコニー、どっちなんだろう?
    そして、そろそろ謎がとけそうな感じ。

  • こういうアパートとかマンションが舞台の話って何ものと呼ぶんだろう、集合住宅もの?なんか変だ

  • 2009.09.06 購入・読

    前巻からまだ5ヶ月しか経っていないのに、気付いたらもう出ていた2巻。
    相方に教えてもらわなかったらまだ知らなかった…
    というか、なぜ自分が買った本を先に相方がパラリパラリと読んでるんだorz

    2巻目ですがまだまだ新キャラが出てきます。
    ご近所さんも。(姫かわいーよ!)

    でもこの話って「コメディー」なんですかね!?
    冬目さんが言うならコメディーなのかもしれないけれど…
    ばいおれんす★こめでぃーとか言っちゃえばおk?

    美里ちゃんのジュースでかいと思います。

    母さんの研究の方もなにやら進展。

    1巻がトカゲモチーフだったのが、2巻はカエルがモチーフに。

全20件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1993年、「アフタヌーン」での四季賞受賞を経て、「モーニング増刊OPEN」で『黒鉄』の連載を開始。現在、『イエスタデイをうたって』(ビジネスジャンプ)、『幻影博覧会』(コミックバーズ)、『ももんち』(ビックコミックスピリッツ)を連載中。2008年7月より「アフタヌーン」で『アコニー』を連載再開。

「2016年 『新装版 LUNO』 で使われていた紹介文から引用しています。」

冬目景の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×