ちはやふる (1) (Be・Loveコミックス)

著者 :
  • 講談社
4.33
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本棚登録 : 7807
感想 : 770
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063192391

感想・レビュー・書評

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  • 1巻
    ブクログのまんがランキングで1位だったので気になって読みました。
    競技かるたを題材としたストーリーで主人公の千早(ちはや)の小学生らしい素直な心に引き込まれます。同級生の太一くんと新くんも心優しいキャラクター。
    百人一首を再度勉強したくなりました★
    続けて読みたいと思いますが、22巻まであるようでしばらく「ちはやふる」漬けになりそうです。笑

    2巻
    高校生になり、太一と同じ高校に。そして、福井に住む新くんに会いに行く。また、百人一首好きな奏ちゃんを部に勧誘。面白い展開になってきました。

    3巻
    いよいよ試合!それに向けての合宿を太一くんの家で。ちょっと胸キュンなシーンとかもあり♪臨場感も伝わってくる試合が面白い!

    4巻
    全国大会へ。女帝の宮内先生が興味を持ち引率することに。
    そして大会で千早で倒れた瞬間に新くん登場。

    5巻
    個人戦で千早がクイーンと戦うが負ける。
    体力作りに励んだ結果、なんとかるた部が高校体育祭のリレーで1位に。太一くんが想いを寄せる千早は新のことが気になっている様子で・・・これから恋のバトルになるか?!

    6巻
    「速く取るのをやめなさい」で悩む千早。
    一方でかなちゃんのかるたとの向き合い方が優勝に導く。
    新も出陣し始めて・・・

  • 青春かるた漫画

    主人公ちはやが天然キャラでかわいい。顔もかわいい、スタイルも良い。
    小学生時代のかるた友との約束を頑なに信じて、自分自身もかるたクイーンになるため頑張る。強力なライバルが登場する。ある種バトルもの。

    少女漫画でありながらあまり恋愛に偏っていないのでオッサンでも読める。
    深夜のアニメも面白いよ。

  • 競技かるたの青春ラブコメ漫画!

    全然、競技かるたを知らなくても
    面白いと思いますo(^▽^)o
    何かに一生懸命うちこんで頑張るって
    いいですよね♪

    私が行ってた高校、競技かるた部が強かったから、
    読んでて、懐かしくなっちゃいました。

    百人一首、昔覚えたけど、
    今は殆ど出てこないなあ…。

  • メディア化されているだけあって、世界観に入りやすかったしすっきりと読むことができた。
    日本の文化っていいなと思える作品でした。
    かなちゃんが女神すぎる

  • 2023/3/9
    何年か前に読んだけどあんまり覚えてないなー。
    新と太一。
    漫画読むたびに何かに熱中できるっていいよなってなる
    9:01

    感情全開の千早ちゃん。主人公だ。
    19:11

  • 「自分のことでないと夢にしたらいけない」

  • 競技カルタは全然知らなかったけれど、夢中で読んでしまった。

  • 面白い!沢山あるので、もう少し読み進めます。

  • 高校2年生辺りまでは面白かったけどその後はなかなか話が進まなくてもう飽きてしまった

  • 読み進めていくうちにだんだん少女漫画ではなく、バトル漫画のような気がしてきた。笑

  • ずいぶん前に読んだんだけど、あのときってどの辺まで読んだんだったかなと思って15巻あたりから読み直した。
    39巻まで出ていたので20冊以上あったのに、結局あっと言う間に読み切ってしまった。やっぱりおもしろいなあ。

    百人一首はまるでわからないのになんだか知っているような気がしてくる。自分まで一緒に部活をがんばっているような気がしてくる。まあそれは勘違いなんですけど(笑)
    そのくらいのめり込んで読んでしまう。

    のめり込んで読み過ぎてしまって、ページをどんどんめくってしまうから、本当は1ページごとにすごく絵が描き込まれているのに読み飛ばしてしまっているようで少し申し訳ない気持ちにもなる。

    当然なんだけど、季節ごとの大会と試合の繰り返しなので39巻ともなると少しマンネリを感じなくもない…おもしろいですけどね!

  • 高校時代から古文があまりに苦手だったので、古文に少しでも親しみをもてるようにと購入してみました。
    ストーリーは少し唐突かなと思うところはあったのですが、さすが人気のマンガだけあって最後まで楽しく読むことができました。
    競技かるたってこんなに熱くて奥が深いんですね。さっそく百人一首を覚えたい衝動に駆られています!笑
    2巻以降もさっそく買ってこようと思います。

  • Twitterのタイムラインでやたら推してくる人がいてついに手を出してしまった……が、確かに面白い!
    続きが気になる!
    図書館で借りてるのでゆっくり読もうと思います。

    しかし、お姉ちゃんがものすごく闇深いと思うのは私だけか?

  • 「日本で一番になったら 世界で一番ってことやろう?」

    映画 ちはやふる 結び を見てどうしても、原作が読みたくなったので衝動買い。
    映画を見てるので、多少今後の流れは知っているものの、子供時代の3人の話はあまり描かれていなかったので新鮮。
    やっぱり面白い。

  • かるたを通じて生まれた、千早、新、太一の絆。

    まっすぐな性格の千早がまぶしい。

    薦められて読み始めた本。
    読んでみて良かった。

  • 不覚にも涙が、、、いいマンガです

  • 末次先生の起死回生の漫画。
    熱く、切ない青春。
    一巻冒頭のシーンはいつ来るのか。
    完結までにとても期待。

  • 2015.10.1 1〜28巻

    【ネタバレかも】

    思ってたのと全然違って、青春スポ根マンガだった!でも後半、太一が退場してからは、絵面が地味でつまんないなー、と思ってしまった。私やっぱり太一派だったのかな。いつも主人公に健気に恋する、そしてバッサリ捨てられる男子が好きです。

  • 百人一首、全然覚えられなかったけれど、興味が出てしまう。やってみたくなる。

    欲を言えば、三角関係(恋愛)はどうでもいいので…さっさと決着つけてほしいな……。(話に大事な部分もあるのはわかってるんだけど…

  •  いろいろあって復活して来てくれた末次由紀先生の作品。

     この人の書く物語は昔から好きで、いろいろあったせいで完結しなかった物語を、今はちょっとばっかり惜しく思う気持ちもあったりもするのだけれど、その復活作であるこの作品がいきなりめちゃくちゃ売れてて、個人的にはかなりびっくりしました。
     いや、嬉しいんですけどね、売れてて。
     しかも、今までのちょっと影を落としてる系の漫画ではなくて、どちらかというと、青春スポーツ漫画!(競技カルタは運動部並みのエネルギーを使うって聞いたことがあるし、ノリが完全にそれ!)

     ちょっと意外だったし、びっくりしました。

     まあ、そんな前置きはさておき。
     千早は何も考えてない天真爛漫系女子。
     人間の裏とか考えないし、そういうものをぶつけられても、「まっ、そんなこともあるよね!」ってそれはそれで前を向けちゃうし、「周りを疑う」ってことをこれっぽちもしない。
     それに、「すごい」と思えることには「すごい」と言う。

     そんな千早が出会ったのは、いじめられているような状態になってしまっていた転校生。
     いつものとおりに、転校生・新に何の偏見もなく近づく千早。
     ところが新は、ものすごい「かるた」の腕前を持っていた。
     その新の腕のすごさと、かるたの楽しさに惹かれた千早は、真剣にカルタをやり始めるけれど……という話でした。

著者プロフィール

1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。07年から「BE・LOVE」(講談社)で「ちはやふる」の連載を開始。09年同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。11年「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。

「2022年 『ちはやふる(50)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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