ちはやふる(5) (BE LOVE KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 3488
レビュー : 167
  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063192667

作品紹介・あらすじ

全国大会団体戦、決勝トーナメント。
各ブロック予選を勝ち上がった強豪8校がぶつかりあう
負けたら終わりの勝ち抜き戦。
そこには、千早たちが目に焼き付けた
クイーン位挑戦者決定戦の舞台を知る逢坂恵夢の姿も――。
“クイーン候補”率いる注目校の猛攻に、瑞沢高校かるた部は!?


初めての全国大会団体戦で、まさかの途中棄権に涙を飲んだ千早。悔しさを抱えつつも、仲間たちの声援に支えられ個人戦へと挑む。いよいよ始まる、トップレベルの選手たちの戦い。まだ見ぬ強さに胸を高鳴らせる千早のまえに、彼女は現れた。史上最年少クイーンーー若宮詩暢。ライバルなき世界を知るのは、彼女ただ一人。

感想・レビュー・書評

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  •  現在出版されている5巻までを一気に読んだ。

     扱っている競技が百人一首であるということをのぞけば、案外オーソドックスなスポーツものである。まあ、ここに「スポーツもの」と書くあたりが特色といえば特色である。僕自身は、「競技百人一首」がそういうものであることをたまたま知っているので、それほど意外でも新鮮でもなく、純粋に競技として「スポーツドラマ」として楽しめた。

     あんまり取り柄のない主人公が、何らかのことに挑戦すると天才的な能力を発揮して、という話は良くある。この作品の主人公に関して言えば、実はすごい美人なわけで(姉の陰に隠れてはいるけど)、前向きで真のしっかりした性格と合わせ、むしろ超人系である。これも、最初に感じたイメージとはずいぶん違っていた。小学生時代の話は、かなり「何も出来ない私でも」という気分があったような気がするんだけど、高校になるとすっかり雰囲気が異なってしまっている。
     
     だからむしろ、超人でも天才でもない、主人公の周りにいる人たちのほうがドラマとして気になる。それこそ、なんの取り柄もないと思っていた高校生達が、主人公に引きずられるようにして努力を重ね、様々に悩んだり(嫉妬したり自己嫌悪に陥ったり)しながら、初勝利をあげたりするあたりは、さらりと書いてあるけど、読んでいて感動した。

     それにしても、カルタ部面々の成長はすごいね。こんなにあっという間に全国大会に行けていいのかなと思う。競技カルタというもののおもしろさは十分に味あわせてくれるんだけど、そんなにどんどん上っていけるとしたら、やっぱりみんな超人系なのかもしれない、なんて思ってしまう。

    2009/6/28

  • スノー丸のTシャツ可愛いですね

  • おぉ、ライバル出現ですよ。
    少女マンガというより、少年マンガに近いですよ。

  • コミック

  • 前巻の登場シーン、めっさかっこよかったよねえ。「これが…これが松岡茉優さんが演じた、クイーンか…」とうっとりした。のに。なんだよー、あのときめきを返してくれよー。私服!残念な私服をなんとかしろ! 若宮詩暢…それでも彼女が「しのぶちゃん」である以上、好きにならざるを得ない。千早との初対戦、圧倒的だったもんなあ。おまけに口を開ければイケズな京女。私服さえなんとかすれば、いや、もはやなんとかしなくても、俺はクイーンについていきたい。広瀬すずさんは好きだが、松岡茉優さんも捨て難い。てか選べない。何このダメな感想…

  • クイーン登場!
    しかし、クイーンのあのダサさはなんだ……。
    彼女のキャラ設定も気になる。

    夏休みが終わって、次は個人でのレベルアップ!
    太一があっさり彼女と別れ、いよいよ千早に!?

  • クイーン、ただ冷徹な人が出てくるかと思えば可愛らしい一面も…笑
    ちはやふるは本当にキャラクターがユニークで素敵ですね。

    そして、とうとう新が…!

  • 「泣くな 俺はまだ 泣いていいほど懸けてない "悔しい"だけでいい」

    全国大会編完結。
    クイーン若宮との戦いが熱かったし、太一の成長が楽しみ。
    徐々に少女漫画っぽい描写が抑えられてきている気がする。

  • 新が、かるたに戻ってきた。
    そして、ちはやとクイーンの対決。

  • 【あらすじ】
    初めての全国大会団体戦で、まさかの途中棄権に涙を飲んだ千早(ちはや)。悔しさを抱えつつも、仲間たちの声援に支えられ個人戦へと挑む。いよいよ始まる、トップレベルの選手たちの戦い。まだ見ぬ強さに胸を高鳴らせる千早のまえに、彼女は現れた。史上最年少クイーン――若宮詩暢(わかみやしのぶ)。未知なる強さ。空前の速さ。ライバルなき世界を知るのは、彼女ただ一人――。

    【感想】

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著者プロフィール

末次 由紀(すえつぐ ゆき)
福岡県出身の漫画家。
小学生高学年の頃より漫画を描き始め、中学1年生の頃より投稿を始める。1992年、末次由記名義で投稿した「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞。同作が『なかよし増刊』に掲載されデビュー。
2008年、代表作となる「ちはやふる」連載開始。翌年第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに『このマンガがすごい!2010』のオンナ編で第1位となった。2011年第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。アニメ化、広瀬すず主演による実写映画化もされる大ヒット作になった。競技かるたの普及にも貢献した。

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