ちはやふる(10) (BE LOVE KC)

著者 :
  • 講談社
4.34
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感想 : 197
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (175ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063192940

作品紹介・あらすじ

全国大会団体戦、決勝トーナメント。
各ブロック予選を勝ち上がった強豪8校がぶつかりあう
負けたら終わりの勝ち抜き戦。
そこには、千早たちが目に焼き付けた
クイーン位挑戦者決定戦の舞台を知る逢坂恵夢の姿も――。
“クイーン候補”率いる注目校の猛攻に、瑞沢高校かるた部は!?


今年も幕を開けた全国高等学校かるた選手権大会東京都予選。千早たち瑞沢高校かるた部は、待望の新入部員を迎え、思い新たに日本一を目指す。復活を目指す伝統校、初出場に燃えるダークホース……並みいる強豪たちに挑む、千早たちの思いとは!?いよいよ始まる全国大会都予選。それは、千早たち瑞沢高校かるた部の原点――。

感想・レビュー・書評

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  • ヒョロくん、なんか1巻の時よりめっちゃ頼もしくなった!一番先に彼女つくちゃって!Σ(・□・;)

  • タオル投げ入れたら負け…ボクシング

  • 2023/3/15
    運がないなんて悲しき。
    一生懸命っていいこととかカッケェよ。
    確かに恋愛要素が極薄の恋愛漫画
    21:08

  • 「"一生懸命は楽しい"
    自分のことも棚に上げても言いたくなって
    自分はそうやれなかったくせに後悔だけはするからー…」

  • まあ色んな奴がおるわな

  • 入学してから
    始めたばかりのかるたなのに。
    まだ一枚も取れなくて
    まだ一首も覚えてない状態だったのに
    いつの間にか
    覚えて
    少しずつ
    だんだんと
    早くとりたくなる。
    覚えて
    動いて
    進んでいく

  • 全国大会東京都予選。北央との決勝開始まで。
    「いくぞ!瑞沢かるた部」
    筑波くん、太一、ヒョロくんが特にフィーチャーされている感じ。
    頼もしい先輩たち、後輩ができたおかげで強くなった2年生。お互いがお互いのおかげで成長している姿が描かれているの、素敵だなぁと思います。
    そして、「一生懸命は楽しいぞ」と伝える坪口さんも、「(太一の)頑張りに励まされるんだ」と言えるの、かっこいい!良い先生!
    「千早 おれはいろんなものでできてるよ
    おまえだってそうだろう?」を読んだ後に
    「自分が一人じゃないことくらいわかってる
    でも 一人でも強くなりたいんだ」を読むと、これが太一だ、となんだかしみじみしてしまいました

  • 新入生の話がまた実にいい

  • 新入部員を擁して、高校選手権東京都予選へ。

  • やはり、ガチンコ対決の方が面白い。


    あと、ボインちゃんって・・・。

  • コミック

  • 2回目の高校選手権。
    新、参戦するのか―と思ってたけど、予選の様子出ないのね。
    個人戦は予選ないから?

    坪口さんとこ、ホント青春て感じでいいなあ(笑)。
    太一に足りないもの……運!!
    イケメンで文武両道なのに、そこはかとなく漂う当て馬感はそれか!!笑
    なんつーか、いい人!

    決勝戦、読手でまさかのあの人登場!

    そうそう、何でみんな襷掛けしないんだろうって、ずっと思ってた。

  • 全国高等学校 小倉百人一首かるた選手権大会 東京都予選

  • むむむ。勢いがなくなってきた。。。

  • 新入部員が入って、わちゃわちゃ。
    自分たちの練習もしたい。
    後輩も育成したい!

  • 9巻の4コマの顛末:千早の姉は表紙になれませんでした
    北央とは、ある意味正規戦。

  •  千早2年生の都大会。

     本作は気持ちのいいマンガだなぁと感じさせる本巻。それは、太一をオトすために入部してきた菫と、姉妹に良いカッコを見せるために入部してきた秋博の成長である。
     先輩の真剣な姿勢を見て、それに感化される1年生の2人。
     負けたとはいえ、負ける恐怖を払って全力を尽くした秋博。
     真剣な先輩らのために、今何ができるかを真摯に追い求めるようになった菫。
     この2人の行動が、先輩らに感化されている今の姿を現している。気持ちのいい部活マンガである。

  • (2016-10-02L)

  • 新人さんが入ってきて、楽しくなりました。男子がみんな落書きみたいなところがいい。

  • いよいよ始まる全国大会都予選。それは、千早(ちはや)たち瑞沢(みずさわ)高校かるた部の原点――。今年も幕を開けた全国高等学校かるた選手権大会東京都予選。千早たち瑞沢高校かるた部は、待望の新入部員を迎え、思い新たに日本一を目指す。復活を目指す伝統校、初出場に燃えるダークホース……。並みいる強豪たちに挑む、千早たちの思いとは!?(裏表紙より)

  • 宮内先生も筑波君も菫ちゃんもみんないい。「実力がないという思いを繰り返すと、とりつかれる。努力をあざ笑う、『才能がない』という思いー」っていう原田先生のセリフは本当。頑張っているからこそつらい時もある。太一がんば!

  • 住人その二が借りてきた

  • 全国大会都予選始まる。

    太一の運のなさ…
    言われてみればわかる気がする。

    仲間を信じてひとり札と向き合う太一が熱い!

  • とうとう10巻ですね、安定して面白いです。

  • 宮内先生、いい顧問ですね。
    そして、太一くん。。。頑張って!!

  • 2016.2.1

  • 1年生を迎えての初東京代表予選!!嗚呼...あれから1年が経ったのか...時が過ぎるのは早い...

  • 全国大会都予選。
    新人の初陣戦から決勝まで。

    机くんがまたもやカッコいい。
    筑波くんのいい格好したいっていうのもよくわかるし、
    そういう気持ちがわかる机くんだからこその采配がまたいい!
    影の主人公は机くんなのでは!?

    太一の運の無さはなかなか切ないけれど、
    それ以上に太一を見守っている人が多いことの温かさが嬉しい。

    宮内先生、大好きだー。
    そして一同礼で返すかるた部も好きだー。

  • 【映像化作品特集】
    資料ID:98150634
    請求記号:726.1||S||10
    配置場所:工枚特集コーナー

  • 地区予選、再び。

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著者プロフィール

1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。07年から「BE・LOVE」(講談社)で「ちはやふる」の連載を開始。09年同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。11年「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。

「2022年 『ちはやふる(50)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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