- Amazon.co.jp ・マンガ (436ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063193398
作品紹介・あらすじ
第3次世界大戦から38年、世界は新たな繁栄をむかえつつあった――。ネオ東京を舞台に繰り広げられる本格SFアクションコミックの金字塔!
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感想・レビュー・書評
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2021年の今読んでるからこそ、リアリティのある別の世界線(2020年東京オリンピック、伝染病の記事描写もあって共通点が多い)を見てる気分になれた。
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ついに読んだ。
「力」を持ってしまったが故の暴走、悲劇。
スケール大きく、且つ緻密に編まれたストーリーは少し間をおいても、開けばすぐにその世界に読者を引きずりこむ。
評判に違わず圧倒的な作品だった。 -
展開が早い。
全ては語られない。
しかしそんなことは全く気にならないし些末事だ。
素晴らしい。次元が違う。
挙げるとキリがないが、注目すべき点の一つを書くとするなら
"オノマトペが無くても音が聞こえる"
という点などだろうか。
普通漫画といえば、独特な擬音語などを使用し、場面の雰囲気や勢いを演出するものだ。近い時期に連載を開始したジョジョの奇妙な冒険などはその最たる例だ。
しかし。この漫画は、オノマトペをそれほど多くは使用しない。音を、圧倒的な作画で感じさせてくれる。
寧ろ、それによってリアリティのある音が想像できる。
語っても矢張りキリがない。読みなさい。 -
はあーそうなるんですね。最後まで不良。平和を求めてるわけじゃないもんな…
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もともと手元にあったのだけど、このところ予言の書と話題になっているので引っ張り出してきた。
予言になっているかはともかく、ストーリーも描き込みもものすごいなぁと改めて思った! -
絵うまいし、
ストーリーが凝ってて…
漫画ってすごい! -
感動した。
マンガの域を越えた。
躍動感、静寂、まるで映画を観ているようだ。 -
大友前・大友後といわれるだけあって、今読み返しても古さを感じない。
テクニック的な事は素人でも、いいと素直に賞賛できる。