ディスコミュニケーション(8) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063210583

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  • "「松笛くんなにか御用?」
    「あ 戸川!
    今朝の続きだけど…… おれのこと嫌いになった?」
    「ねえ 松笛くん
    いつもはわたしが松笛くんの注文をきいてるけど……
    1回だけ 松笛くんがわたしの注文をきいてくれる?
    もう1回マンホールに入って……
    3つ数えたら目をつぶってゆっくり出て来てくれる?」"[p.95_第43話 わたしはどうしてまつぶえくんをすきになったんだろう?]

    第41話 わたしたちのせかい
    第42話 とりはそらをとぶ
    第43話 わたしはどうしてまつぶえくんをすきになったんだろう?
     第1部 冥界編 おわり
    第44話 男の子で遊ぼう・Ⅰ
    第45話 男の子で遊ぼう・Ⅱ

    冥界編の終わり。
    言葉で表せないけどとても素敵な話だった。
    視点は大学生から高校生へと戻った。狐のお面をつけてる松笛くんの方が好き。
    戸川さんは松笛くんの影=鶏だとは知らないのかな。
    学園編の始まり。
    冥界編とはうってかわって冥界編以上にわちゃわちゃと。

  • 気楽に読めます

  • 冥界編、終了。

    いろんな事を考えてしまうお話。

    ここから、作者の趣味大爆発な感じに。
    松笛も変態に磨きがかかってきました。

  • すごく手に取りずらい表紙でした…

  • 冥界編完結。冥界編は言葉で説明するのは難しいなーと、ここまで書いて改めて思っている。

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著者プロフィール

1991年、コミックオープンちばてつや賞一般部門受賞。代表作に「ディスコミュニケーション」「夢使い」(2006年TVアニメ化)「謎の彼女X」(2012年アニメ化)がある。2017年より月刊アフタヌーンで本作「大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック」を連載。

「2020年 『大蜘蛛ちゃんフラッシュ・バック(6)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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