ヨコハマ買い出し紀行 4 (アフタヌーンKC)

著者 : 芦奈野ひとし

• 講談社 (1997年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[トリーさんの感想 · 2013年7月10日]

ﾏｯｷと言う女の子が出てきた。結構行動的で、元気だ。とてもﾀｶﾋﾛになついている。今回も、謎だった空の飛行物体みたいなものが出てきた。ｱﾙﾌｧに関係があるようだ。今後の関係が分るかもしれないと思うとﾜｸﾜｸする。

[aruknoさんの感想 · 2012年9月9日]

カフェ　アルファの話が大好きです。
これは、良い。良いスパイスになってると思います。
いわゆる神回。あまり持ち上げすぎてもあれだけど、普通にさらっと読むと「おっ」と思う話かと思います。

[isutabiさんの感想 · 2011年4月15日]

知らないとぜったいソン。

[議長さんの感想 · 2006年7月13日]

主人公はロボットのアルファ。カフェをやっており、オーナーの帰りを待っている。他にも同タイプのロボットが何人か登場し、それぞれの日常を過ごしている。

[風祭さよさんの感想 · 2006年5月18日]

子海石先生がかつてロボットの開発に協力した時のエピソードが出て来ます。科学だけでなく『人の心』も取り入れて作られているらしいロボットの人達が感情を持って暮らしている事に納得。

著者プロフィール

アフタヌーン四季賞1994年春のコンテストにて投稿作『ヨコハマ買い出し紀行』が大賞を受賞、同作を連載化してデビュー。アニメ化もされた同作は2006年の連載終了まで幅広い層の支持を集め、2007年には第38回星雲賞コミック部門を受賞した。

『カブのイサキ』(2007年～2012年）を経て、待望の最新作『コトノバドライブ』を発表。

「2017年 『コトノバドライブ（4）＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」