ヨコハマ買い出し紀行 6 (アフタヌーンKC)

著者 : 芦奈野ひとし

• 講談社 (1999年2月1日発売)

感想・レビュー・書評

[トリーさんの感想 · 2013年7月12日]

たまに空の上から下の世界を覗いて話をしている人達が登場する。下の世界の街がどんどんなくなって聞いてるのを気にしている。しかし、どうすることもできないようだ。中々暑い日々でｱﾙﾌｧ,ﾀｶﾋﾛ,ﾏｯｷで海に行く。なんだか外で遊ぶことが多い巻だった。

[isutabiさんの感想 · 2011年4月15日]

マッキ、アルファと会う。

[議長さんの感想 · 2006年7月13日]

大きな構造として、変化していく周囲の世界(この巻の表紙に出てくる子供達も成長していく)と、

[風祭さよさんの感想 · 2006年6月22日]

真夏の灼熱の太陽を表す「どかー」という擬態語がまさにそんな感じだと思う夏。コーヒーのお酒、存在は以前から知っているのですが飲んでみたいです。

著者プロフィール

アフタヌーン四季賞1994年春のコンテストにて投稿作『ヨコハマ買い出し紀行』が大賞を受賞、同作を連載化してデビュー。アニメ化もされた同作は2006年の連載終了まで幅広い層の支持を集め、2007年には第38回星雲賞コミック部門を受賞した。

『カブのイサキ』(2007年～2012年）を経て、待望の最新作『コトノバドライブ』を発表。

「2017年 『コトノバドライブ（4）＜完＞』 で使われていた紹介文から引用しています。」