ドラゴンヘッド(3) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 望月峯太郎

• 講談社 (1996年5月2日発売)

感想・レビュー・書評

[ヴァッホイさんの感想 · 2019年1月12日]

面白い…のだけど、謎だらけだしほとんど進展なし（多少動きはある）。出し惜しみしすぎると飽きてくるし、次巻もこんな感じだとしんどいかもしれない。
テーマ的にはとても好きなんだよなー。

[素以さんの感想 · 2014年7月24日]

楳図かずおの「漂流教室」みたいな様相を呈してきた

[gunsoosさんの感想 · 2012年9月17日]

「僕は…今起こっていることにまったく現実感を感じられなかった。
　自分の未来がめちゃくちゃになるなんて…
　想像も出来なかったんだ。
　だから、その晩もやっぱり
　目の前で起こっている光景は　全然現実的じゃなかった…
　僕と同じなんだ……　僕と同じようにリアルじゃないんだ…。」

[はちのさんの感想 · 2012年6月14日]

なんじゃこりゃ。一体どういう話なんだ。現時点では日本で、それとも世界で、何が起こっているのか全くわからない。単なる生き埋めものかと思っていたら全然そういうわけではない。どんな展開していくんだろう……

[まなべさんの感想 · 2012年1月30日]

崩落トンネルから脱出した、テルとアコ。
最後は変になったノブオでも、やっぱり闇に飲まれるのを目の当たりにするっていうのはトラウマになりそう。
そして辿りついた浄水場。
塵のせいで、昼間なのに真っ暗っていうのは、結構衝撃的…
テレビ中継、ラジオ放送、流れてくる情報すべてが絶望的。
こんな状況下では、頼りになるかどうかわからないけど、人と出会うってことの有難味を感じた。

[yoshiriさんの感想 · 2011年2月28日]

やっと他の人物との遭遇。
でもこの巻の中だけで他の人と遭遇してまた別れて・・、とテンポも良くていいですよね。
今の糞長引かせ漫画はこういうテンポの良さも考えて欲しいわ。

[qwertyuioさんの感想 · 2011年2月26日]

望月峯太郎

[小生さんの感想 · 2006年2月9日]

（１〜１０巻について）
同名映画原作。絵は下手だがストーリーは面白い。読み始めると止まらなくなります。ただ、終わり方が中途半端です。