カンナさん大成功です 1 (講談社コミックスキス)

著者 : 鈴木由美子

• 講談社 (1997年9月1日発売)

感想・レビュー・書評

[タコさんの感想 · 2024年3月20日]

整形して美人になった女が好きな人にアタックするラブコメ

美人は得して不細工は損するっていう、現実のルッキズムがあまりにも残酷なのでギャグにするしかない

[mattjazzさんの感想 · 2022年9月19日]

昔は楽しく読めたけど、今は受け付けなくなってしまった。これはさすがにやり過ぎでしょ、と思ってしまう。

[ゼルさんの感想 · 2021年8月21日]

めちゃコミ。正直絵は好きじゃないけど整形物ってとこに興味があったので購読。
ギャグが多めでたまに笑えないくらいの自虐もあるけど、まぁ話しのテンポはいいし一応最後まで読みました。でもまた読みたいか？と聞かれると微妙。昭和臭が強すぎて、読んでてうっとなることが多々あるのが少し残念。

[yunnyamさんの感想 · 2017年11月24日]

鈴木由美子さんの漫画で一番面白いと思う。
当時はまだプチ整形という言葉も無かったかもしれない。
整形って聞くと引いてしまうような時代。
そこでこれを描いたのすごい(笑)
ずっとギャグなのに最後泣ける。

[縋さんの感想 · 2012年1月4日]

全５巻読了。
共感して、笑って、泣いて、とにかく胸がいっぱいになるまんが。
自分に自信の無い女性にとってはバイブルになる一冊だと思います。

カンナさんは美人だけど、何より心がきれい。(美人だからこそきれいな部分が報われるんだろうけど。)
読んでる人はカンナさんみたいに在りたい。って思うはず。

[nikukyu-pukuさんの感想 · 2011年12月20日]

世間が思う美人、に合わせようと必死なカンナ。何だかんだ言いつつ根が優しい。ギャグセンスが独特。昌代が一番どす黒い笑
通常の表情がみんなラリって見えるのは私だけ？

[ヨシタカさんの感想 · 2009年9月28日]

[レイコさんの感想 · 2009年8月11日]

そうだよなあ、と
深くうなずきながら読みました。
なんだかんだいって、
男の子はブスに厳しいものね。

タクシーがつかまらないブスのために
サッと手をあげ、
タクシーを一気に何台もつかまえて
「早く乗っていけ！」
という男気溢れるカンナさんが好き。

[ゆきさんの感想 · 2009年7月7日]

鈴木由美子さんのマンガはおもろいです！
最高！

[しめ子さんの感想 · 2009年7月1日]

友人から借り読み。
読んでいてイライラするけど
人生は楽しくあるべきだ、とも思う。

著者プロフィール

広島大学大学院教育学研究科教授　教育学博士
主な著書・論文
『ペスタロッチー教育学の研究』（平成5年度日本保育学会保育学文献賞）『自立する力を育てる教育』『幼児教育学総論』（編著）『ペスタロッチー・フレーベルと日本の近代教育』（共著）（以上、玉川大学出版部）『道徳教育実践力を育てる校内研修―「横断的な道徳学習」の創造―』『キャリア教育推進のための研修マネジメント―福山市立網引小学校における実践研究の展開―』（以上、共著、溪水社）ほか。広島県教育委員会の道徳教育推進、広島市教育委員会の規範性育成推進などに協力している。

「2019年 『やさしい道徳授業のつくり方』 で使われていた紹介文から引用しています。」