- 本 ・マンガ (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063259681
作品紹介・あらすじ
カプリチオーソ(気ままに気まぐれに)、カンタービレ(歌うように)。不思議少女・野田恵(のだめ)のクラシック音楽コメディ!!
感想・レビュー・書評
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全巻揃えてます。(実家にある)のだめのキャラが面白い。ちあきのツンデレ俺様ぶりが、ラヴリー。隠れクラシック聴きには、楽しく読めた。
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みんないいキャラしてんな〜というのが第一印象
笑いながら読みました。
てかのだめと千秋みたいな関係性に既視感あるの私だけですか?笑 -
とにかく、読むのも楽しい♪
ギャグ・音楽そして・・・恋あり!?
の、なんでもありの漫画です(●^o^●) -
こんなコミックがあったとは。クラシック作品の紹介書として読んでもおもしろいかも。
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ひさびさにマンガにハマりましたぁ~~。
「本格派クラシック音楽マンガ」と聞いていたので興味はありつつ、でもスカスカっとした絵(の第一印象)がイヤだったのと、「マンガで音楽?」というちょっと馬鹿にした気持ちがあって、手を出さないでいた。
一読してハマる。
その、スカスカっとした絵の空気感の「行間」に、音楽が溢れている…すげぇ!って感じ。
ラフマニノフのハ短調協奏曲のエピソードなんかでは、読んでいて本当に音のうねりが押し寄せてくるわけです。
すげぇ。
シベリウスのニ長調交響曲とかも、タイトル聞いただけで鳥肌立つほうですから。たまりませんねー。
しかし各楽器をこれほど正確かつ美しく描き込んであるマンガも初めて見た。携帯電話、クルマ、ピアニストの手なんかも(カッコいい手っていいなぁ…)。
キャラクターも立ちまくってます。
早く続きが読みてぇ。 -
面白すぎて夜更かしがやめられない
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最初は何気なく手にとってみたのですが、のだめの部屋で、ハエがぷぅ〜んを見てハマリました。
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「こんなに笑えるクラシックがあったのか!?」(単行本帯より)
あったとは...。久々に腹を抱えて笑いました。でもギャグも全力投球なら、クラシック音楽に対する取り組みも全力投球。コレを読むとクラシックが聴きたくて、オケを見に行きたくてウズウズすること間違いなし。しかし、オケ演奏中の描写力は絶品です。感動してしまいました(Sオケ、Aオケ、R☆Sオケ・…全部)。Bravo! -
中学校の時、流行っていたこれを読んで吹奏楽をはじめ、社会人になっても色んな音楽が好きで入れている。出会えて良かった作品。
著者プロフィール
二ノ宮知子の作品





