のだめカンタービレ(3) (KC KISS)

著者 :
  • 講談社
3.56
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本棚登録 : 3539
感想 : 122
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063259933

作品紹介・あらすじ

カプリチオーソ(気ままに気まぐれに)、カンタービレ(歌うように)。不思議少女・野田恵(のだめ)のクラシック音楽コメディ!!

感想・レビュー・書評

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  • 今回はいい意味でアツかった。
    青春っぽさが満開!(?)✧◝(⁰▿⁰)◜✧

  • 峰君、アレを決行するのか……。

  • 2023.2.21市立図書館
    2002年発行「Kiss」掲載。(ちょうど長女が生まれた頃。並行して読んでる「輝夜姫」が20/27巻まできてすごい物語になっている一方でこんなぶっとんだ作品もはじまってたのか…)
    巨匠シュトレーゼマンが千秋に嫉妬して放棄したSオケの演奏会デビューまで。演奏曲目の交響曲エロイカと独善的な千秋のスタイルを重ねているあたりうまい。コンバスの女の子の家庭(家計)問題を解決する一方で、寄せ集めでポンコツな仲間をまとめあげて調和した音楽を演奏できるようになるあたりは今やってるリバーサルオーケストラにも通じる。
    音楽的感覚はたしかなのに人柄や日常は問題だらけののだめ(や峰)に振り回されつつ俺様な千秋がさまざまな刺激を受けて成長していくのがもう目に見えているけれど、続きが待ちきれない。

  • ★読了日不明。

  • のだめちゃんかわいい。

  • 感想は1巻参照(・ω・)bグッ

    https://booklog.jp/users/fleurenbonton/archives/1/4063259684

  • 蔵書整理で手放すので、再び出会い読む日もあるか

  • 再読。

    Sオケ本格始動。
    千秋先輩かっこいいなー。
    この漫画読んでから、オケの指揮者をじっくり見るようになった。
    音大行きたいなー。
    すぐ影響される悪いクセ発動中。

  • 1〜3久々に再読。
    こちらも大好きだー!
    あークラシックゆっくり聴きたいなぁ。

    今読んでるななつやしのぶ〜、と設定似てる感じもするけど違うんだ。どちらも好き、面白い!!
    どちらも好きな世界を扱ってるからかもしれないけど。

  • 【由来】


    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】

  • 借りた

  • おもしろい。千秋先輩が懐柔されるというか、成長する(のだめの影響大で)のが素敵です。峰くんの宇宙アメも。Sオケの公演のところすごく良いです。

  • 講談社コミックスキス

  • ベートーヴェン 交響曲第3番<英雄>#Sオケ

    171119読了

  • 新章が始まった。
    正体不明のエロ爺さんが出てきた。
    アニメでは3話以降なんだろうな。
    ここから未知の話なので先の展開が楽しみ。
    ちなみに今日はテレビでドラマ版ののだめ前半がやっている。
    まんまと見れていない…。

  • ドイツ語 クラブハウスサンド フランス革命 ベル薔薇 3番英雄 オケは聴衆あってこそ 年金… フランダースの犬 差し押え コンバス ジーク・ジオン ナポレオンにインスパイアー ボナパルトに捧げる 共和制崩壊か コンサートマスターとは指揮者の次に偉いオケのリーダー第1ヴァイオリン奏者 ボーイングを決め 恐怖政治 袖の下 宇宙アメ 純粋で計算のない個性… やっぱ高いところを目指してるやつってハンパないよなぁ…

  • のだめちゃん ばかだったんですねー、のセリフが笑える。
    峰くんのおとうさんおもしろい!
    オーケストラの部分はドラマで見てみたい。

  • 最後のページのお礼にギャボー!
    千秋せんぱいたらー。

    Aオケの急遽指揮者にさせられたあの人可哀想。笑

  • 千秋と峰は好きだなと思うが
    相変わらずのだめはいまいち好きになれない
    たとえば峰は音楽に対して努力が見えるが
    のだめちゃんは本能で天然な才能だけで
    好き勝手やって千秋にも迷惑をかけ通し。
    努力が見えてこないところが、多分感情移入出来ない理由なのだと思う。

    クールという設定の千秋だけれど
    のだめと峰の学科試験の手伝いをしてあげるなど
    実はかなり面倒見が良い。
    のだめなど、ばっさり切っても構わないところでも
    なんだかんだ面倒を見てしまう。
    桜ちゃんの問題もどさくさに紛れて解決してしまうし


    自分とは違う、正反対と言ってもいいSオケのメンバーを
    こいつらはみんなのだめなんだ、と気がついて
    きっちり縛るだけでなく自由にやらせるところは
    千秋は指揮者としてやっぱり才能があるのだなとも思うし
    実際はこんな人たちに好きにやらせたら
    もっと無茶苦茶になるだけじゃないのかな
    という気もしなくもないが
    打倒Aオケで結束し、千秋のスパルタで実力を上げて
    最後は好きにやって良いと言われ本番を迎える
    というのはわかりやすくて、読んでいても楽しかった。

  • この辺のSオケ関連のエピソード好きだー!わちゃわちゃしてて読んでて楽しい!はぁ・・・わちゃわちゃしたいわ!わちゃわちゃ!!そんで桜のエピソードも好き!

  • 千秋、Sオケで指揮者デビューを果たす。
    のだめ、オーケストラに憧れる。

    ベートーヴェン 交響曲第3番変ホ長調「英雄」

  • (2014-04-13L)

  • 峰君を舞台回しにこの辺りは面白い、後半のヨーロッパ編はこういったキャラが欠けていたからなぁ。
    それにしてもベートーベンは評価のされ方が多様ですな、巨人の証。

  • SオケVS.Aオケ。
    千秋のオケが出来上がる話。

  • 千秋のSオケで奮闘する様子が読んでいて楽しいです。
    桜ちゃんも登場。「ドラマでもあった、あった!」と思いながら読みました。

    Sオケの演奏で、峰くんの合図で千秋が指揮、そこでバイオリン担当が一斉にバイオリンを上げて演奏するシーンが大好きです。

    クラシックオーケストラでもこういう遊び心、あってもいいんだ~~~と思いました。

  • 落ちこぼれといっても音大に受かった人達。
    音楽になんらかの情熱を持っている人達。

    情熱とがんばりと、何人かの研ぎ澄まされた感覚があれば、
    芸術は成立するのかも。

  • 千秋が初めてオケを振る。秀才の千秋が振るオケは、変人たちの集まり。ままならないオケに厳しく当たりすぎたりして、ままならない練習。でもやがて。。

    明るくギャグを交えながらも、根っこを流れるテーマは結構深い。このコミックの魅力の一つ。

  • 2012/11/06
    【好き】漫画整理のため再読。

  • 専制政治は、どうしても通らなければならない道なのでしょうか。考えさせられました。

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著者プロフィール

2004年、『のだめカンタービレ』で第28回講談社漫画賞少女部門を受賞。同作はテレビドラマ・アニメ・映画化され、国民的人気を博している。現在は「Kiss」(講談社)にて『七つ屋志のぶの宝石匣』を連載中。他の代表作として『GREEN』『トレンドの女王ミホ』などがある。

「2023年 『七つ屋志のぶの宝石匣(18)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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