あさきゆめみし―源氏物語 (13) (講談社コミックスミミ (422巻))

著者 :
  • 講談社 (1993年7月発売)
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レビュー : 16
  • Amazon.co.jp ・マンガ (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063274226

感想・レビュー・書評

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  • 内容紹介(amazon)
    ・まんがで描く「源氏物語」全54帖、前人未到の超大作、完結編。大和和紀が情熱をこめて贈る女たちの愛と哀しみの物語。
    ・亡き大君に生き写しの浮舟に想いを募らせる薫は、姫を宇治へと伴った。だが、それを知った匂(におう)の宮は浮舟を訪れ、激しく求愛する。誠実な薫の愛に包まれながらも、匂の宮の情熱にふれ、心を乱された浮舟は――。

    新書: 219ページ
    出版社: 講談社 (1993/07)

  • 実家に帰ったら、姉貴の蔵書のあさきゆめみしを読むシリーズもこれで完結。宇治十帖編。
    薫と匂の宮の間で揺れる浮舟。あちらを立てればこちらが立たず。どちらを選んでも悩みは残る。浮舟というその名前にもその人生が象徴されている。斉藤由貴みたいに素直に生きられないんだよな。
    最後の展開は驚きだけど、大作の終わりとしては、その方が収まりがいいのかね。

  • 幸せなのか不幸なのかよく分からないラストでした。全巻セットで手元に欲しい。

  • 見事な描写。圧巻。人生観を揺さぶる物語であった。浮舟。死して、しかし、生きる。

  • 源氏物語の名作マンガ。
    本より頭に入りやすい。
    同じ顔の女性が多いのはご愛敬。大体原作の源氏が同じ顔(藤壷顔)を好きだからしょーがないんだよなあ(笑)

  • 浮舟の心は思い悩んだ、 「こうして殿のお側にありながら、胸の内では匂宮様のことを考えている。ああ、私は何と嫌な、なんと情けない女になってしまったのか。」乱れる 想いで薫の大将 に 抱きつく浮舟の 姿が心に浮かぶようだ、誰頼りなく心もたまらなく寂しい思いの中で浮舟は人の声を聴いた。
    「人はみな、ただ一人なのだ、浮舟よ、人は皆ひとりで産まれ、ただ一人で死んでいく」のだ、ただ生まれて、死んでゆく、それだけのはかない命だからこそ、人は生きとし生けるものを愛しまた愛されてその生をよきものとできる。
    ヽ(;▽;)ノ
    「だからただ一人としていきなさい。何者からも誰ものからも自由になりなさい。浮舟よ、愛に泣き恋に苦しんだ者こそがそうしてすべてのものから解き放たれ、より緩やかなより豊かな愛の中に生きることができるのだから」
    ( ´Д`)y━・~~ 身も心も焦がすのような情熱的な恋に、私の心も奪われるのである。ああ君に会いたい。君に本当にとっても会いたい。

  • 大和和紀さんは、宇治十帖まで、完結で終わられたことが、紫式部への敬意の表れで素晴らしい人柄を感じ入ります。

  • シリーズ読了、名作です

  • 【M】【完結】

  • 言わずと知れた名作中の名作。少女漫画という手法を用いた『源氏物語』の入門書であり解説書です。『源氏物語』のことを全然理解していなかった僕も、本書のおかげで少しは理解できるようになりました。ただし、今だに登場人物の区別が大変…。光源氏の殿上人っぷりが凄まじいです。

    高校受験や大学受験の際、古文のお供になっていた人も多いでしょう。今年はちょうど連載開始から30周年です。

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著者プロフィール

1948年札幌市生まれ。66年に『どろぼう天使』で「週刊少女フレンド」よりデビュー。    77年『はいからさんが通る』で第1回講談社漫画賞少女部門受賞。代表作に『あさきゆめみし』『N.Y.小町』『ヨコハマ物語』ほか。現在「BE・LOVE」にて『イシュタルの娘』を連載中。    2016年に画業50周年を迎えた。

「2018年 『小説 劇場版 はいからさんが通る 後編 ~花の東京大ロマン~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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