あさきゆめみし―源氏物語 (13) (講談社コミックスミミ (422巻))

著者 : 大和和紀
  • 講談社 (1993年7月発売)
3.67
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  • 本棚登録 :233
  • レビュー :15
  • Amazon.co.jp ・マンガ (219ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063274226

あさきゆめみし―源氏物語 (13) (講談社コミックスミミ (422巻))の感想・レビュー・書評

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  • 実家に帰ったら、姉貴の蔵書のあさきゆめみしを読むシリーズもこれで完結。宇治十帖編。
    薫と匂の宮の間で揺れる浮舟。あちらを立てればこちらが立たず。どちらを選んでも悩みは残る。浮舟というその名前にもその人生が象徴されている。斉藤由貴みたいに素直に生きられないんだよな。
    最後の展開は驚きだけど、大作の終わりとしては、その方が収まりがいいのかね。

  • 幸せなのか不幸なのかよく分からないラストでした。全巻セットで手元に欲しい。

  • 見事な描写。圧巻。人生観を揺さぶる物語であった。浮舟。死して、しかし、生きる。

  • 源氏物語の名作マンガ。
    本より頭に入りやすい。
    同じ顔の女性が多いのはご愛敬。大体原作の源氏が同じ顔(藤壷顔)を好きだからしょーがないんだよなあ(笑)

  • 浮舟の心は思い悩んだ、 「こうして殿のお側にありながら、胸の内では匂宮様のことを考えている。ああ、私は何と嫌な、なんと情けない女になってしまったのか。」乱れる 想いで薫の大将 に 抱きつく浮舟の 姿が心に浮かぶようだ、誰頼りなく心もたまらなく寂しい思いの中で浮舟は人の声を聴いた。
    「人はみな、ただ一人なのだ、浮舟よ、人は皆ひとりで産まれ、ただ一人で死んでいく」のだ、ただ生まれて、死んでゆく、それだけのはかない命だからこそ、人は生きとし生けるものを愛しまた愛されてその生をよきものとできる。
    ヽ(;▽;)ノ
    「だからただ一人としていきなさい。何者からも誰ものからも自由になりなさい。浮舟よ、愛に泣き恋に苦しんだ者こそがそうしてすべてのものから解き放たれ、より緩やかなより豊かな愛の中に生きることができるのだから」
    ( ´Д`)y━・~~ 身も心も焦がすのような情熱的な恋に、私の心も奪われるのである。ああ君に会いたい。君に本当にとっても会いたい。

  • 大和和紀さんは、宇治十帖まで、完結で終わられたことが、紫式部への敬意の表れで素晴らしい人柄を感じ入ります。

  • シリーズ読了、名作です

  • 【M】【完結】

  • 言わずと知れた名作中の名作。少女漫画という手法を用いた『源氏物語』の入門書であり解説書です。『源氏物語』のことを全然理解していなかった僕も、本書のおかげで少しは理解できるようになりました。ただし、今だに登場人物の区別が大変…。光源氏の殿上人っぷりが凄まじいです。

    高校受験や大学受験の際、古文のお供になっていた人も多いでしょう。今年はちょうど連載開始から30周年です。

  • これを読むだけでセンター試験・源氏物語分野は満点が取れる! と言われた(らしい)伝説の漫画。確かに小説で読んだ時より、人間関係がスイスイと頭に入ってきます。今年は源氏物語千年紀ということで大幅に売れ行きが増しているそうな。来年はアニメも開始されます。圧倒的に女性陣が多いですが、キャストは誰になることやら。一夫多妻制、浮気不倫強姦幼女、なんでもあり。凄いぜ平安時代!

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