加治隆介の議 (1) (ミスターマガジンKC (01))

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 62
レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・マンガ (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063280012

感想・レビュー・書評

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  • 父親の本棚にあった数少ないマンガ。中学生の頃ですが時を忘れて読んだ記憶が。

  • 漫画だというのにものすごく字が多くて最初は萎えた。

    でも、「利益誘導は絶対しない」とか「政治家の目指すところは世界平和」とか、なかなか普通はいない政治家の理想像がそこにはあって、よかった。

    本当に「国のため」とか「世界のため」ってやるべきなんだけど、それをやるには地元の人から選ばれないといけない。ジレンマ。地元の人はもっとミクロなことを見ているから。

    駅つくれとか道路つくれとか。

    加治隆介はそういうのを一切否定して国会議員になる。

    議を通すのは簡単じゃなかったけど、彼は通した。

    途中からすごく保守思想の漫画になってそれはそれで面白かった!

    あと政局ね!サンクチュアリはあまり丁寧にそこを描かなかったけど加治隆介の議はグロテスクなほどリアル。俺は政局なんぞ知らないけど。

    政局にあまり手を出さない加治隆介が最後に勝つのは本当に理想的。

    いつかこうなる日がくればいいですけどね。

    弘兼さんすごい。つぎは島耕作でも読もうかな!

    ちなみに加治隆介さんはラサールのラグビー部で東大法学部卒って設定。

    あと、CHANGEはかなり加治隆介のエッセンスを取っています。軽~くだけど。

    それだけ完成度が高いってことでしょうね!

  • 複数の友人にすすめられて。選挙・国会・外交と色んなテーマがわかりやすく描かれていて勉強になった。加治隆介がぶつかる問題にはどれも正解はない。私達国民も、一人一人が真剣にその問題を考えていかなければならないし、政治家を見る目を養わなければならない。できれば現在の世界情勢で加治隆介がどのように動くのか見てみたかった。あと、自分としてはこの漫画に出てくる女性像にはどれも不満・文句を言いたい(笑)結局男にとって都合の良い女しか出てないんだよね。まーこの種の漫画だと仕方ないのか?

  • 当然、1巻から20巻まで全部。これで政治を学んだ大学時代。それでも、これをもとにした議論は結構通用していた(笑)

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著者プロフィール

1947年山口県岩国市生まれ。早稲田大学卒業。松下電器産業に勤務の後、1974年漫画家デビュー。『人間交差点』(原作:矢島正雄)で第30回小学館漫画賞、『課長 島耕作』で第15回講談社漫画賞、『黄昏流星群』で2000年文化庁メディア芸術祭優秀賞と2003年漫画家協会賞大賞を受賞。2007年には紫綬褒章を受章している。主な作品はほかに、『ハロー張りネズミ』『加治隆介の議』など多数。現在は、『会長 島耕作』(モーニング)、『黄昏流星群』(ビッグコミックオリジナル)を連載中。

「2018年 『学生 島耕作 就活編(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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