- Amazon.co.jp ・マンガ (230ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063285185
感想・レビュー・書評
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格好良いの一言ですよ、奥さん。
三国志に魅せられた人は是非これも読んで欲しい。
無双から始まったから最初色々とキャラの濃さ等で苦しみましたが(笑)今では全ての人物が愛しい!
因みにあたしは郭嘉らぶですよ。
当時の生き方って生半可なものじゃないよね。きっとさ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
「とんでもねえ奴と同じ時代にうまれちまったもんだぜ」ついに出てきた、ネットでやたらネタにされてる一コマ。シーン自体は至って真面目です。
三国志時代に讃えられる指導者の要素というのは現代にも通じるものがある。戦争をしないこと、人民を飢えさせないこと、不義の輩に政治は任せないこと…
曹操のやり方はあまりに突飛でそ万人に理解されることは少ないけど(「正気の沙汰とは思えねえ〜」って言われてるし)、それらの行いが伏線回収のようにガチッとハマった瞬間が気持ちいい。クセ強なキャラと読ませる展開でぐいぐい引き込まれます。 -
三国時代の中国。魏に生まれた阿瞞は、乱世に己の宿命を見出し、中華の安定、三国の統一に向けて権力の座へ駆け上がっていく。阿瞞は即ち、魏の武帝・曹操である。四天王をはじめとする熱き魏の武将、董卓、劉備、孫権ほか数々の宿敵。絢爛豪華な男たちに彩られた、乱世の奸雄と畏れられた男の感動の生涯!
(1997年)
— 目次 —
輝きがもたらすもの
劉備の本気
涙
黒い嵐
龍とともに在り
汎の決意
大地
二人の旅立ち
若き虎たちの時
新しき疾風
誘いの王 -
イナゴの大量発生をうまく生かした演出力!
魅せてくれる漫画だ。
夏侯惇の「孟徳の命令っちゅーのは、正しいとはわかっていても腹立つなー!」
この台詞に笑った
それが曹操孟徳の魅力ですね -
やっぱり私は劉備がいいな。