- Amazon.co.jp ・マンガ (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063286205
作品紹介・あらすじ
「強い」とはどういうことか……。
六十余戦無敗だった男「宮本武蔵」を、井上雄彦が圧倒的画力で描く超話題作!
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感想・レビュー・書評
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沢庵和尚★★★★★
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面白い
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凄い気迫だな。。
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沢庵の心を見抜く目が武蔵のトゲを乱暴に取り除いていく。
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モーニングKC
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故郷の宮本村で「悪蔵」と呼ばれて忌み嫌われていた武蔵は、襲いかかってくる男たちを次々に斬り伏せていきます。しかし、そんな彼の心の弱さを見抜いた沢庵坊と、又八の許嫁だったおつうによって、彼の荒み切った心は揺さぶりをかけられることになります。
さらに、武蔵によって壊滅させられた辻風組の辻風黄平(つじかぜ・こうへい)という男も、武蔵の命を狙います。
老賢者である沢庵と、無垢な美少女であるおつうという、王道ストーリーに欠かせないキャラクターが序盤からきっちりストーリーの流れを作っていく展開は、意外さこそありませんが、やはり読んでいて胸が熱くなります。 -
場面に合わせて様々な技法を駆使して描かれている。着物の柄の描き方が丁寧。
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山に隠れていた武蔵が捕まりつるさてまた逃げ出すまでです。
武蔵はまだ虚栄心が強く内にしか心が向いていないのに自分のことをわかっていなくて無駄に吠えている感じですね。
その対極が沢庵と思うのだけれどそのひょうひょうとした姿勢が逆に強そう。
私は天真爛漫なおつうちゃんが好きです。 -
沢庵和尚登場。存在がかっこいいです。
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沢庵がヤバいのです。生きていいのです。
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1巻だけじゃおもしろいのか分かんなかったので、
もう一冊図書館で試読。
ぅん。
やっぱりこれおもしろいw
てか武蔵かっこいい♪
全巻買うか・・・(ぇ -
ただただ絵と話しに引き込まれる。
「生きていいのか」
この問いかけから何が始まるのか。 -
レ。
2巻のラストにて武蔵がスタートラインに立った感じか。
沢庵はメインキャラクターなのかな?いきなりフルスロットルで来るもんだから、一気に好きなキャラ。悟りを開いたゴリみたいな。
おつうが2巻を通して愛しい存在だった。 -
出版社/著者からの内容紹介
裏切り、殺意、孤独──死んでたまるか!
挫折。裏切り。
悶え。失意。
どん詰まりの中、武蔵(たけぞう)の前にとてつもない坊主が現れる。
宮本武蔵の本だと思ってたけれど。。。。。
その理由があきらかに!???