バガボンド(5)(モーニングKC)

著者 : 井上雄彦

• 講談社 (2000年1月21日発売)

作品紹介・あらすじ

「強い」とはどういうことか……。
六十余戦無敗だった男「宮本武蔵」を、井上雄彦が圧倒的画力で描く超話題作！


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感想・レビュー・書評

[shinzen80さんの感想 · 2023年11月16日]

剣に生きる。

我が人生も包丁、鍼と

金物と括れば同じ！？
その心得たるは神道

[ホンマさんの感想 · 2022年8月28日]

胤舜との決闘が熱い。
両者の個性が見える決闘でとても見入った。
次巻で決着がつくと思うので、とても楽しみ。

[まさやんさんの感想 · 2022年8月28日]

胤舜との闘いは凄い。引き込まれた。。

[takebさんの感想 · 2018年12月2日]

胤舜と対峙して初めて恐怖に飲まれることを経験する武蔵。今のところまだ格が違うみたい。

[yojitatsumiさんの感想 · 2018年5月27日]

モーニングKC

[キじばと。。さんの感想 · 2017年8月17日]

今回は、ほぼ１巻まるまる宝蔵院胤舜（ほうぞういん・いんしゅん）との戦いです。

天才と野獣のバトルといった感じで、ほとんど一息に読んでしまいました。

[sayaさんの感想 · 2017年6月7日]

阿厳、胤舜、祇園藤次との戦いが描かれます。

倒すとはなにか、強さとはなにか。

「命を教わる。ありがとう武蔵」
という胤舜の台詞に恐ろしさと迫力があります。
もちろん絵の迫力も素晴らしく、鳥肌がたちます。

[nyonboo48さんの感想 · 2017年5月28日]

祇園藤次はそんなに単純な男ではなかった。ちゃんと状況把握をしている冷静さを持つ。胤舜のように余裕がある人ほど強い。誰か止めてあげてー。

[minako2009さんの感想 · 2017年3月27日]

胤舜の純粋に「戦い」を楽しんでいるところに強さを感じました。
あの余裕が天才って感じ。
武蔵は一般人より強いかも知れないけれど威勢がいいだけでまだ荒っぽい。

それがわかるくらい表現力もすごいです。

いいところで終わっちゃったから次早く読みたい！

[radio24kmさんの感想 · 2015年4月12日]

胤舜カッコイイわー！！棒術の戦闘スタイルと楽しそうに戦ってるのが好き！でもこの緊迫感もうクライマックスみたい！続きに気になっちゃってしょうがないんで、次の巻いっちゃう！！

著者プロフィール

1967年生まれ、鹿児島県出身。北条司氏のアシスタントを経て、1988年『楓パープル』でデビュー。 90年から連載を開始した『SLAM　DUNK』は累計1億部を超える大ヒットとなった。98年より「モーニング」にて宮本武蔵を描いた『バガボンド』を大人気連載中!!　車椅子バスケを描いた『リアル』は「ヤングジャンプ」にて不定期連載中。

「2014年 『バガボンド（37）』 で使われていた紹介文から引用しています。」