- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063286953
感想・レビュー・書評
-
張飛の鬼神のような戦い、劉備の家族を捨ててまで逃げようとする意志。
半端ないなぁ。。。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
長板の戦いと言えば、趙雲がフィーチャーされがちですが蒼天航路では張飛がかなりカッコ良く描かれている。
-
三国時代の中国。魏に生まれた阿瞞は、乱世に己の宿命を見出し、中華の安定、三国の統一に向けて権力の座へ駆け上がっていく。阿瞞は即ち、魏の武帝・曹操である。四天王をはじめとする熱き魏の武将、董卓、劉備、孫権ほか数々の宿敵。絢爛豪華な男たちに彩られた、乱世の奸雄と畏れられた男の感動の生涯!
(2000年)
— 目次 —
気乗らぬ戦
逡巡橋
蛇矛のうなり
蒼天の武
侠の血脈
人外の侠
不言の問答
SOMETHING IN THE CELL
乱世の父
生きろ
父の命 子の命 -
張飛の鬼神ぶりが思う存分味わえる巻
劉備ってさー実は1番おそろしく残酷な人物だよね
私は好きになれない
子供を受け止めた徐庶に救われた -
張飛がカッコイイ巻。
-
蒼天航路20巻は、劉備・人生最大の逃避行。
自分の天下の器に初めて迷いを持つ劉備玄徳。
夢は見果てぬ夢であったのか。
流浪の大器は、自問自答する。
100万の民草に抱かれる底抜けの器は偽りだったのか。
そして追いかけるは、故・郭嘉の軍略を受け継いだ荀攸・烏丸騎馬隊。
そして壮大な民草の陣を見る。
惑い迷う劉備玄徳に活路はあるのか。
そんな感じの熱い作品です☆
カス“ -
熱い!
情熱を失いかけた時は、いつもこのマンガを読みます。
壮大な気宇、迸る烈しさは唯一無二。