ジパング(2) (モーニング KC)

  • 講談社
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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063287325

感想・レビュー・書評

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  • とりあえず二巻まで読了。思った以上に面白い。個人個人の感じ方や心情が非常に綿密に描写されていて、それが設定の練りこまれ方、展開の面白さと相俟って濃密な世界を作り出している。軍事系、歴史系のネタもかなり面白い。

  • 草加は何を考えている?時代を変えるのか!?

  • 小笠原でタイムスリップを確認し、(その際に死者を出し)その後草加の提案を受けて昭南市で補給を受けに行くところまで。
    昭南に居ないはずの人間がいたことを確認した段階で、草加は既に歴史が変化していることを察知する。

  • モーニングKC

  • 1942年・ミッドウェー海戦域にタイムスリップした21世紀のイージス艦「みらい」の副長・角松は、歴史的に“死ぬ運命だった”謎の大日本帝国海軍少佐・草加を救命。そのまなざしに運命を感じた角松は、歴史の塗り替えを覚悟しながら、太平洋戦争の“真実”と“未来”を開示する!一方その頃、連合艦隊司令長官・山本五十六も、「みらい」の存在に気付きはじめていた……!(Amazon紹介より)

  • 売る前準備として登録→売りました

  • 現代の自衛隊イージス艦がWW2の時代に行ってしまったら。
    というタイムスリップ歴史IF物。

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著者プロフィール

1948年、広島県尾道市生まれ。本名は川口開治。明治大学で漫画研究会に在籍、在学中の1968年「ヤングコミック」掲載の「夜が明けたら」で漫画家デビュー。卒業後は本格的に劇画作品を執筆、竹中労とのコンビでは本作のほか、「博徒ブーゲンビリア」などを描く。「ハード&ルーズ」で人気を得、87年「アクター」、90年「沈黙の艦隊」、2002年「ジパング」で講談社漫画賞を3回受賞、2006年には「太陽の黙示録」で小学館漫画賞と文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受けるなど、五十年余にわたって第一線で活躍する。他の代表作に「イーグル」「僕はビートルズ」「空母いぶき」など。

「2023年 『黒旗水滸伝 大正地獄篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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