- Amazon.co.jp ・マンガ (196ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063287363
作品紹介・あらすじ
「強い」とはどういうことか……。
六十余戦無敗だった男「宮本武蔵」を、井上雄彦が圧倒的画力で描く超話題作!
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感想・レビュー・書評
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花の切り口★★★★★
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柳生の里へ
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モーニングKC
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柳生石舟斎のもとを訪れた武蔵は、彼が切った花の茎を目にして、一瞬でその技量を悟ります。さらに、宗厳の孫で新影陰流を継ぐことになった柳生兵庫之助(やぎゅう・ひょうごのすけ)と風呂で偶然出会い、その実力を垣間見ることになります。
ところが、老齢の石舟斎が倒れてしまい、彼に会いたいと願う武蔵は弟子たちの前で空しく剣に関する談義を繰り広げながらも、どうにかして石舟斎と会いまみえるきっかけをつかもうとします。 -
茎の切り口で実力が決する。石舟斎の剃り落とした髪の毛の描き方がうまい! 「もし石舟斎が足利側に付いていたら」から始まる数奇な運命。
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本当にすごい。井上先生の世界に触れるこの時間の素晴らしさ。
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石の舟はついに浮かばず