- Amazon.co.jp ・マンガ (228ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063287523
感想・レビュー・書評
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「勝てば官軍、負ければ賊軍」
たとえ道理にそむいていても、戦いに勝った者が正義となり、負けた者は不正となる。物事は勝敗によって正邪善悪が決まる。と・・・そうか選挙がまさにそれ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
選挙。
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本巻は公共事業と町会議員、建設業の絡みでのいろいろな問題ってことで、敗者と勝者、生き残る者のお話ですね。
相変わらず、主人公?の田村君はパッとしなくてやきもきするのだけど、そのあたりはいつも同じ。今回は大野センセも登場。でもこんなキャラだっけかなという感じw
田村君目線の内容で読みやすく、復習兼ねて勉強なりますね。 -
法律問題と言うより、今回は田舎の選挙がリアルに描かれていて、そこが醍醐味かな。私の実体験とそう離れていません。
その上で、学んだこと。
・陸運支局でナンバーから持ち主が調べられる。
・住民票の除票から本籍地を調べ、戸籍の附票で現住所を割り出す。 -
土建会社に勤める清井は帰る途中、車に当てにげされる。
犯人は彼が住んでいる町の選挙の候補者、土武板男の息子、
土武落太の物だった。
落太は前にもセクハラで訴えられているので、選挙に影響すると思った板男は、代理人の弁護士にも事実を話さず通す。
しかし、その事実を知った行政書士、大野は清井の味方につき、土武を叩く。土武は選挙に落ち、ほかの候補者を邪魔した罰で、逮捕される。
カバチタレ!第7巻。 -
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