ジパング(4) (モーニング KC)

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感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063287592

感想・レビュー・書評

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  • 面白い。立場が違えば考えも異なる。上手い落とし所があれば良いが…。まさに綱渡り。

  • 草加がついに未来ビジョン『ジパング』を口にする。
    そして、『この四人の生存を最優先』としたため、深町以下四名は至近距離での戦闘を経験する事になる。彼等が『敵ではない』としている米兵相手に。

  • モーニングKC

  • 1942年、ガダルカナル。大日本帝国軍の「惨敗の史実」を知る“未来人”の角松らは、泥沼回避を狙った上陸作戦「オペレーション・サジタリウス」を決行! 一方その頃、“未来を知る元・海軍将校”草加は、連合艦隊司令長官・山本五十六と、信じがたい極秘作戦を用意していた! “無条件降伏から始まる屈辱の戦後”を認めぬ草加には、角松たちの21世紀とは違う未来=「ジパング」が、見えていた――!!(Amazon紹介より)

  • 売る前準備として登録→売りました

  • 現代の自衛隊イージス艦がWW2の時代に行ってしまったら。
    というタイムスリップ歴史IF物。

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著者プロフィール

1948年、広島県尾道市生まれ。本名は川口開治。明治大学で漫画研究会に在籍、在学中の1968年「ヤングコミック」掲載の「夜が明けたら」で漫画家デビュー。卒業後は本格的に劇画作品を執筆、竹中労とのコンビでは本作のほか、「博徒ブーゲンビリア」などを描く。「ハード&ルーズ」で人気を得、87年「アクター」、90年「沈黙の艦隊」、2002年「ジパング」で講談社漫画賞を3回受賞、2006年には「太陽の黙示録」で小学館漫画賞と文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受けるなど、五十年余にわたって第一線で活躍する。他の代表作に「イーグル」「僕はビートルズ」「空母いぶき」など。

「2023年 『黒旗水滸伝 大正地獄篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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