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- Amazon.co.jp ・マンガ (244ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063287653
感想・レビュー・書評
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ドーラク弁護士とコンビ組んだらおもしろそう
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これはおもしろかったな!おまけページから作者のセンスの良さが伺える。他の作品も楽しみです。
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検察の仕組みを知りたかったので、まず漫画から入ってみようと選んだ。1巻の表紙は木曽川の顔のアップなのだが、これが何とも危ない感じで、おもしろさはあまり期待していなかった。しかしかなりいい出来で、刑事ドラマ好きの人でなくとも自信をもってお勧めできる。
内容
キソガワはもともと動物生態学者だったが、検事である恋人が犯人の逆恨みによって殺される。そして木曽川は彼女の信念だった「生まれながら悪人である人はいない」という言葉を胸に検事に転向する。1つの事件が3?5話くらいで構成されている。大体は普通の刑事ものの流れだが、元動物学者の設定が生かされていて飽きないし、木曽川さんの正義を貫く姿がかっこよすぎる。
検察官に対しては興味を持てたので、今度は「日本の検察制度」というお堅い本を頑張って読みます。
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