ジパング(6) (モーニング KC)

  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (244ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063287998

感想・レビュー・書評

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  • この巻の菊池が可哀想で見ていられません。

  • 自衛隊所属のイージス艦「みらい」は、滝少佐の護衛を連れてサイパン沖を航行中。進撃を重んじる“矛”のごとき軍人・滝は、山本長官の命にそむき、誘導したアメリカ機による「みらい」撃沈を画策していた。外伝「マレーの残照」も同時収録。


    滝のせいで無駄な殺し合いが始まってしまい、イライラハラハラした。
    みらいの乗組員の人質さえいなければ、うまく逃げ切り無駄な争いをしなくて済んだのに。

  • モーニングKC

  • 俺たち自衛隊は、“矛”じゃない。日本人すべての“盾”なんだ!――自衛隊所属のイージス艦「みらい」は、滝少佐の護衛を連れてサイパン沖を航行中。進撃を重んじる“矛”のごとき軍人・滝は、山本長官の命にそむき、誘導したアメリカ機による「みらい」撃沈を画策していた!危機、せまる。「みらい」は、ついに非常事態用の自動発射管制モードを選択するのか……!?本編のほか、外伝「マレーの残照」も同時収録!(Amazon紹介より)

  • 売る前準備として登録→売りました

  • 現代の自衛隊イージス艦がWW2の時代に行ってしまったら。
    というタイムスリップ歴史IF物。

  • 古本屋で購入する。残念ながら、廃業です。ブックオフが近所に出来たので仕方がないでしょう。このシリーズは、ここら辺がピークです。長すぎです。

  • 何故か所有しているのは六巻以降という罠。面白いです。深いです。先の展開がまるで読めません。そこが好いです。

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著者プロフィール

1948年、広島県尾道市生まれ。本名は川口開治。明治大学で漫画研究会に在籍、在学中の1968年「ヤングコミック」掲載の「夜が明けたら」で漫画家デビュー。卒業後は本格的に劇画作品を執筆、竹中労とのコンビでは本作のほか、「博徒ブーゲンビリア」などを描く。「ハード&ルーズ」で人気を得、87年「アクター」、90年「沈黙の艦隊」、2002年「ジパング」で講談社漫画賞を3回受賞、2006年には「太陽の黙示録」で小学館漫画賞と文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受けるなど、五十年余にわたって第一線で活躍する。他の代表作に「イーグル」「僕はビートルズ」「空母いぶき」など。

「2023年 『黒旗水滸伝 大正地獄篇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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