- Amazon.co.jp ・マンガ (198ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063288230
作品紹介・あらすじ
「強い」とはどういうことか……。
六十余戦無敗だった男「宮本武蔵」を、井上雄彦が圧倒的画力で描く超話題作!
*
感想・レビュー・書評
-
おもしろい
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
佐々木小次郎が登場。。
-
モーニングKC
-
ここからは、いったん武蔵の活躍から離れて、佐々木小次郎サイドのストーリーとなります。
剣一筋に生き、現在は村人たちから疎まれて細々と生活している鐘巻自斎(かねまき・じさい)は、弟子の佐々木の子どもの小次郎を託されることになります。この世のいっさいをはかなみただ一人で老いていくはずだった自斎は、耳の聞こえない小次郎とともに生活を続けることに生き甲斐を見出し始めます。しかし小次郎は、誰に学ぶわけでもなく、幼い頃から自斎の長剣に執着を示しており、彼もまた後に修羅の道を歩むことを予感させます。
小次郎の意外なキャラクター設定に驚きました。とりあえず今後の展開に期待です。 -
小次郎編スタート。詳しく知らないながらも漠然と持っていたイメージと大きく違う人間味あふれる鐘巻自斎像。小次郎の年齢、そこからスタートとは。そして耳設定にも驚き。
-
幼い佐々木小次郎への鐘巻自斎の接し方が、理不尽でいい加減な人間だけど、一生懸命愛そうとする姿をものすごく上手く描写している。さすが井上雄彦先生だ。
-
小次郎登場!あ〜…引き込まれるー。
-
沢庵和尚はどこにでも現れすぎ
ジョージ秋山や手塚治虫の漫画にはこういう人よく出てくるよね