- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063289169
感想・レビュー・書評
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一般人としての権之助の目がやっぱり必要。そして武蔵との印象的な出会い。そうかそういう出会い方があったとは。
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宮本武蔵と合流することでストーリーが更に面白くなっていく。
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合戦の終わりに武蔵と小次郎がリンクする。まだまだ若い二人の獣。ここから各々の成長の旅が始まり、小次郎が落ち武者刈りの者たちと対峙。乱世ってすげーなぁ。
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武蔵と小次郎が振り向いた時、花道と流川の再来かと‥笑
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出版社/著者からの内容紹介
二匹の獣、邂逅す。
雨そぼ降る関ヶ原。
戦いの跡で、獣達が舞う。
慶長5年9月15日、小次郎、武蔵、束の間の邂逅――。
今となってはこの二人に戦いを挑んでしまったことを公開する人もいるでしょうね。。。
刀の時代。。。
実際どんなだったんでしょうね・・・
銃の時代とはまた、違いますよね。。。 -
やっと武蔵と小次郎が出会った!
2010/05/21/西高図書館 -
僕が最も頻繁に読み返せる漫画の一冊です。内容ももちろん楽しめますが、ただ眺めているだけですら楽しめる数少ない漫画ではないでしょうか。一コマがひとつの海外として完成しています。何かを超越している武蔵と小次郎に対して、醜い部分、小心者丸出しの又八の苦悩と葛藤が人間らしく、また寂しげです。
もう連載開始から10年ですよね。これからの展開が楽しみです。