- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063289459
作品紹介・あらすじ
「強い」とはどういうことか……。
六十余戦無敗だった男「宮本武蔵」を、井上雄彦が圧倒的画力で描く超話題作!
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感想・レビュー・書評
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定伊対小次郎。戦うことは宿命?避けられなかったのだろうか…。
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佐々木小次郎がずっと前面に出てるなぁ。。
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モーニングKC
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関ケ原の合戦の後、一刀斎たちからはぐれてたった一人になった小次郎を、落ち武者狩りの農民たちが取り囲みます。そして、極限状態の中で次々と襲いかかってくる者たちと戦い続ける彼は、生き延びようとする本能を覚醒させます。
一方、戦いに敗れた西軍の定伊(さだこれ)と、彼と行動を共にする兵たちも、落ち武者狩りを退けつつ、大坂をめざして逃げ延びようとしていました。そんな彼らが小次郎に出会い、同じ刀とともに生きてきた者として響き合うものを感じ、彼に戦いを挑むことになります。 -
小次郎の苦境。そしてこの生き残りの人たち。それぞれの事情があって平和的な解決を願わずにはいられない。
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合戦後の展開あんまり期待してなかったんだけど、巨雲たちのエピソード入れてきたか・・・!こういう展開好き!小次郎と定伊との戦いの途中で過去が挿入されるタイミングって、スラムダンクからの井上作品のリズムのような気がする!
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小次郎を無意識に応援してしまう。それくらい小次郎も武蔵も魅力的なキャラクター。
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小次郎がどんどん強くなる