- Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063301892
感想・レビュー・書評
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少女とか、損なわれた子供とかに子供とか思い入れの無い人が読んだらちっとも面白くないのだろうけど。そういうのが好きな人には特に若い人にはすごく引力がある話だとおもう。なんだかんだと思いつつもすき。
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漫画家白倉由美としての最後の一冊。集大成って感じだなあ。アマゾンのレビューにもありましたが、白倉由美を知っている人には大事な一冊だと思う。そうでない人には微妙…悪いってんじゃなくて一般受けしにくいと思う。
この人の特徴的な、その時代に起こった凶事やサブカル的な事件を登場人物の周囲に起こるエピソードとして織り込んでいくことによる、懐かしい時代とのシンクロ体験は独自の手法だと思う。 -
白倉由美さんはうつらうつらしてる思考の時に読むといいなあ、と思います。
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すごく面白かった。
彼女のマンガの中では一番好きかも知れない。
確か宗教雑誌で連載されていた異色マンガでした。 -
すごくすきなほん。
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未読。真っ青な表紙。気になる。
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\105
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最後の漫画作品集。残念。でも単行本化してくれてよかった。季刊仏教高いんだもん…。