口裂け女伝説 1 (講談社コミックスフレンド)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 46
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・マンガ
  • / ISBN・EAN: 9784063310016

感想・レビュー・書評

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  • 口裂け女の犬木加奈子解釈。
    絵面もなかなかホラーで良い出来。
    子供が読めばトラウマになってもおかしくない。

  •  本誌でこのマンガを見たのは,私が5歳のときです。読むたびに,あのとき感じた恐怖はよみがえり,色褪せることがありません。
     この口裂け女がコワイのは,何よりもリアリティがあるからだと思います。単に得体が知れないからとか,絵が気持ち悪いからとかではないと思います。口裂け女はいるんだ…!!と,そして次は自分が狙われるかも知れないと本当に思いました。(しかも,私の名前にも「サ」がつくので…。)口裂け女が誕生した理由,子どもを捜す理由も納得がいきました。
     それに加えて,犬木加奈子独特の気味の悪い絵。口裂け女が主人公の女の子を見つけたときの,カーテンの隙間から見える歓喜に狂った瞳はトラウマです。今でも,カーテンの隙間を見ると口裂け女の笑顔が思い出されるほどです。
     本当に「ホラー」を求めている人にはおすすめです。

     ちなみに,望月峯太郎の「座敷女」も似たような恐怖を感じました。いずれも,黒髪長髪でコート,ものすごい執着心と身体能力。小説だと五十嵐貴久の「リカ」もそんな感じです。

  • 小学校低学年の時に読んでその日の夜ガタガタ震えた初トラウマ作品。私の名前の初めに「さ」がつかなくてほんとによかったと、このときばかりは親に感謝した(さくらとかサチエとか、「さ」がつく子が襲われる)。あ

  • 古き・良き・犬木。
    口裂け女伝説2と合わせて、救いのないシナリオが素敵です。子供が読むとトラウマ確定なので小さなお子様がいるご家庭では取り扱いに注意したほうがよいと思われます

  • 怖いよね〜。なんとなく「座敷女」を思い出す。(ていうか座敷女を読んだ時にコレを思い出した) すごく怖いんだけどさ。やっぱ犬木の長編(中編?)は、無駄に長い気がする。

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著者プロフィール

大学卒業後、会社員として働いていたが、自作の同人誌をきっかけに1987年、『少女フレンド』(講談社)より「おるすばん」でデビュー。映画化もされた『不思議のたたりちゃん』をはじめ、『かなえられた願い』『不気田くん』など、恐ろしくも可愛らしい独自の世界観を持つ作品を多数発表している。

「2017年 『犬木加奈子の大恐怖!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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