不思議のたたりちゃん 5 (講談社コミックスフレンド)

著者 : 犬木加奈子

• 講談社 (1995年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[響('_')さんの感想 · 2012年9月17日]

私からしたら、犬木先生と言ったら「たたりちゃん」！！って
感じなくらい大好きです＊
小さい頃に読んで、いじめながらも優しい心を忘れずにいじめっこ達を祟りに合わせて裁くたたりちゃんと友達になりたかった、あたしなら
たたりちゃんを守ると思いました★

これ、今いじめが流行ってるこのご時世なので小、中、高生には読ませて感じ取ってもらいたい作品だと思います＊

たたりちゃん大好きですｖｖ

[浅葱裕也さんの感想 · 2005年11月23日]

いじめられっこ”神野たたり”がいじめっこ達にそれなりの方法で裁く〜みたいな。
裁縫の先生のお話は痛々しいです。汗

呪井カケルが何やらよく出ている巻ですな。

著者プロフィール

大学卒業後、会社員として働いていたが、自作の同人誌をきっかけに1987年、『少女フレンド』（講談社）より「おるすばん」でデビュー。映画化もされた『不思議のたたりちゃん』をはじめ、『かなえられた願い』『不気田くん』など、恐ろしくも可愛らしい独自の世界観を持つ作品を多数発表している。

「2017年 『犬木加奈子の大恐怖！　』 で使われていた紹介文から引用しています。」