修羅の刻(8) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (207ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063335897

感想・レビュー・書評

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  • 巻を増すごとに面白くなっていくなー

  • 読了。

  • 成長した義経は奥州を後にし、挙兵した兄頼朝の元へ向かう。
    富士川の戦いを経て、木曽義仲を京で打ち破り、次に目指すは一ノ谷の平家。どうも今回の「刻」は陸奥の出番が少ないです。

  • 修羅の刻の義経は、純粋で泣き虫な青年。
    そして陸奥鬼一、妹の静が義経を支えます。五条大橋の対決も今回は鬼一VS弁慶だったり、壇ノ浦で義経のライバルといえる教経と戦うのも鬼一だったり義経ファンとしてはちょっと寂しかったりします。
    あとは頼朝と政子の悪さはすごいです。梶原も!最近がちょっと良い人な頼朝を見かける事があったので久々にこういう頼朝が見れて良かったです(おい)
    七〜拾巻までが陸奥円明流外伝です。

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著者プロフィール

8月17日生まれ。広島県三原市出身。代表作に『修羅の門』『修羅の門 第弐門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』『龍帥の翼 史記・留侯世家異伝』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。

「2023年 『陸奥圓明流異界伝 修羅の紋 ムツさんはチョー強い?!(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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