遮那王 義経(1) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 : 沢田ひろふみ

• 講談社 (2001年3月14日発売)

感想・レビュー・書評

[柊龍司さんの感想 · 2013年5月22日]

源義経は十六才で死んでいたという驚愕の史実が書かれた古文書の発見という現代から物語はスタートするけど、最終的に現代に話を戻せるんだろうか、ちょっと不安。

[ぬいぬいさんの感想 · 2009年10月13日]

二人の義経を描き出す、新たな義経記を辿る。

繰り出される策も見事。画力が作品に見合う迫力です。
果たして、『義経』は非業に向かうのみなのか。
平氏の全盛の時代を生き、
運命にあらがって走りに抜ける生き様がここにあります。

[マンガ屋敷さんの感想 · 2008年8月27日]

遮那王義経　全２２巻
遮那王義経　源平の合戦　１〜４巻まで発売（内１巻までもってます）
ジャンル：義経になるまでの人生とか・・・

[suziganeさんの感想 · 2008年7月16日]

「義経」の文字と絵柄に引かれて買ってみたらすっかりとりこに
孤児の旅芸人漂太が実は瓜二つの本物の牛若丸と入れ替わって最終的には代わりに平家打倒に立ち向かうというまさかのストーリー

[くっきーさんの感想 · 2007年7月15日]

有名すぎる源義経ですが、新しい切り口でかなり新鮮に描かれています。
なによりも主人公が魅力的。
史実を皆知っているだけに今後どのように話が進んでいくのか気になります。

[ジブリっこさんの感想 · 2007年5月14日]

超名作！なんか泣く！<BR>
キングダムの源平合戦版のような感じ。

[ツヅさんの感想 · 2007年1月2日]

一番面白いのは牛若のいた子供時代。でもこれからも楽しみな漫画。

[橘雪翼さんの感想 · 2005年11月16日]

牛若丸、十六歳で死亡！？　数々の武勇を立てた伝説的歴史人物、源義経は身代わりの旅芸人の男だった！
――非常に破天荒な設定で描かれた義経記。史実に沿った源平合戦はもう飽き飽き、という方にもお勧め？（もっともまだそこまで話が進んでいませんが）

[ぴま眞白さんの感想 · 2005年11月8日]

これ面白すぎー＞＜////

著者プロフィール

青森県出身。
代表作は『遮那王義経』（講談社）など。この作品で第28回講談社漫画賞少年部門を受賞。歴史漫画を数多く手掛けている。

「2020年 『講談社　学習まんが　日本の歴史（12）　江戸幕府』 で使われていた紹介文から引用しています。」