海皇紀(13) (講談社コミックス月刊マガジン)

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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063337815

作品紹介・あらすじ

陸に領土を持たず、海に覇を唱える“海の一族”。その守護神である“影船”を操る謎の男ファン・ガンマ・ビゼン‥その器は底が抜けている!? 『修羅の門』『修羅の刻』『龍帥の翼』の川原正敏が描くファンタジー巨編! 壮大なスケールで描かれる海と大地を巡る物語--


海都から脱出するため航走り始めた影船八番。その行く手を遮る水門を開くため、ファンはニホントウを持たぬ身で、水門の番人ギルゴマと戦いこれを退けた。水門を抜け再び大海に出た影船だが、ファンの出した指示は、海都に戻り海都近衛艦隊と戦うというものだった!

感想・レビュー・書評

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  • 脱出に成功したファンと八番艦かと思ったが、今度はいきなり海都に宣戦布告をする。一体どんな目的があるというのか、ソルの脚本か。ところで、エンジンを積んでいない船は風を読んで帆走る。今回は船での交戦が見もの、ファンの尋常ではない能力が発揮されるところだ。近衛艦隊では艦隊司令のイルカノが切れ者のようだ。さて、この後の堆洲での戦いはどうなるか、次が見たい。ソルの行動も気になるところだ。

  • 読了。

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著者プロフィール

8月17日生まれ。広島県三原市出身。代表作に『修羅の門』『修羅の門 第弐門』『陸奥圓明流外伝 修羅の刻』『海皇紀』『龍帥の翼 史記・留侯世家異伝』がある。1990年、『修羅の門』で第14回講談社漫画賞受賞。趣味は草野球。

「2023年 『陸奥圓明流異界伝 修羅の紋 ムツさんはチョー強い?!(7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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