Q.E.D.証明終了(15) (講談社コミックス月刊マガジン)

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感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (191ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063338829

作品紹介・あらすじ

MIT帰りの天才少年・燈馬×元気全開の女子高生・可奈。事件と謎が二人を待つ!! 新感覚ミステリー・コミック!!

感想・レビュー・書評

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  • 2012/02/20購入・05/27読了。

    【ガラスの部屋】理解者が少ないと確かに寂しいよね。

    【デデキントの切断】よくも悪くも数学者の鑑、ヒルベルト・ドーン教授。

  • 理数系本格ミステリー
    「ガラスの部屋」

    「デデキントの切断」

  • 「デデキントの切断」がツボでした。
    老いって嫌だなぁ。切ない。

  • 大体一冊につき2話収められてて、前半が事件、「Q.E.D.」の文字が出たら、それ以前の情報で読者が謎解きすることが可能だというのが魅力のシリーズです。現在(04'10.4)出てるQ.E.D.の中で一番好きな巻。真空管アンプという物がすでに魅力的だし、オチがいいじゃないですか。ふたつめの「デデキントの切断」は物語もいいけど数学の話も面白いです(この回に限ったことじゃないけど!)。老教授がね・・切ないんだよね・・

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著者プロフィール

1997年から「マガジンGREAT」で『Q.E.D.-証明終了-』を、並行して2005年から「月刊少年マガジン」で『C.M.B.森羅博物館の事件目録』を連載。2015年4月発売「マガジンR」1号より『Q.E.D. iff―証明終了―』連載開始。2009年、第33回講談社漫画賞少年部門を受賞。

「2023年 『ないない堂 ~タヌキ和尚の禍事帖~(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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