アライブ 最終進化的少年(3) (講談社コミックス月刊マガジン)

著者 : あだちとか 河島正

• 講談社 (2004年6月17日発売)

作品紹介・あらすじ

生と“死”――キミはどちらを選ぶ？　全世界規模で発生した集団自殺騒動――それが、少年少女たちの日常を、壊した。

恵と広瀬の行方を追って旅を続ける太輔には、いくつもの非現実的な危難が襲いかかる。空間を隔離できる少年・勇太、風を自在に操る森尾、そして‥‥？ 次々と現れる超常の能力を持った“仲間”達。彼らとあるいは戦い、あるいは語らう中で、太輔自身の能力も覚醒を始めた。――もう彼が、常識と目前の事態とのギャップに驚くことはない。非現実的な現実に順応した太輔が恵と再会しえた時、恵の目に彼はどう映るのだろう‥‥

感想・レビュー・書評

[りんさんの感想 · 2013年4月22日]

だいたい、１年に１冊ぐらいしか読まないなぁ。もうちょっと、スピードアップしたいかも。

なんか、ちょっと気持ち悪いところがあります。でも、この気持ち悪さが、このマンガのおもしろさかもしれないとも思います。

[ななこさんの感想 · 2013年3月31日]

次々と現れる能力者達。

風を操る者、未来を覗く事ができる者、別の世界を形作る者。
能力者達が集結したら、凄まじい事になりそうです。

遊園地のくだりは切なかったですね…

[啓輔さんの感想 · 2010年2月28日]

勇太…!!!!

[ΗeRuMαnさんの感想 · 2008年7月15日]

２巻に同じく(＾Ｏ＾)

[しあれさんの感想 · 2008年4月18日]

ヤバイ仲間に出会う

[はるさんの感想 · 2006年12月2日]

3巻。勇太の悲しい過去がわかります。

[たわしさんの感想 · 2006年7月31日]

ここらへんから絵がかわってくのよねー　ユータかわいい。

[r9a3さんの感想 · 2006年3月27日]

この巻では新たな仲間が２人出てきます。１人は太輔たちに重大な運命を告げ、もう１人は太輔たちを…？！

[名桜 沙月さんの感想 · 2006年3月8日]

うん、あれですよ。やっぱり遊園地ですよ。親父さんが悲しいですよ。
ユータ壊れちゃって(？)どうしようかと思ったけどよかった…！
「どうしようお父さん…俺…怖い……！」て言ったユータ見て「うあぁーユーター！」とか意味わかんない反応したました。

著者プロフィール

「月刊少年マガジン」『アライブ-最終進化的少年-』（原作：河島正）でデビュー。現在『ノラガミ』を連載中。

「2021年 『ノラガミ（24）拾遺集　参　付き　特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」